出展・上演等 |
No. | 展示会等の名称, 主催者, 企画区分, 発表年月, 概要
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1 | Osaka Art & Design 2025「CAPS 2025」 髙橋耕平パフォーマンス「ことの集合、ことの飛散、私しごとがこだまする。」, CAPS, 企業, 2025年06月08日 - 2025年06月08日, Osaka Art & Design 2025「CAPS 2025」展示会場内において、写真作品、映像、テキストを用いたパフォーマンスを行なったもの。
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2 | みずほ銀行京都支店130周年記念事業 展覧会 「Skeptically Curious:価値の変成をめぐる複数の試み」, みずほ銀行京都支店, 京都芸術大学, 企業, 2025年02月25日 - 2025年03月07日, 本展のディレクション及び、会場構成、インタビュー映像制作、作品出品。
(以下、リリース文より抜粋)
本展は、みずほ銀行京都支店130周年を記念し、京都芸術大学と連携して開催する企画展として、貨幣経済の要として実際に業務が行われている銀行の空間に、価値の変成をめぐる様々な作品や資料ーーペインティング、陶芸、インスタレーション、インタビュー映像、さらに貝幣や陶貨幣などーーを展示します。貨幣がますます見えない存在と化すなか、ただやみくもに盲信することからも不安を煽ることからも距離を置き、「信じること」のあり方を多層的に考察するための場を作り出します。
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3 | ホリデー・パフォーマンス Vol.14 髙橋耕平 『ことの集合、ことの飛散、私ごとがこだまする。』, ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団), 京都市, 美術館・劇場, 2024年02月06日 - 2024年02月12日, (以下、リリース文より抜粋)
音楽をはじめ、美術や演劇など多様なジャンルのパフォーマンスを無料でお楽しみいただけるシリーズです。日常で気軽にアートに触れる機会を創出します。
ドキュメンタリー形式の作品を中心に、パフォーマンスの記録やアーカイブ資料を使用した作品を発表する美術家・髙橋耕平を迎え、「今まで誰にも話したことのない個人的な出来事を書き記す」ワークショップを事前に実施します。そこで記された複数の出来事を、公の場に連れだし、展示とパフォーマンスとして発表します。言葉によって現された個々のバラバラの出来事は何故これまで語られてこなかったのか?忘れていただけなか?それとも思い出したくなかっただけなのか? これは本当と話なのか、それともフィクションなのか?それぞれの出来事を身体で受けとめ一時的に照らし出します。
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4 | 京都dddギャラリー第240回企画展 MIRROR/MIRROR:カナダ・日本 現代版画ドキュメント, MIRROR/MIRROR展実行委員会, 公益財団法人DNP文化振興財団, 協会・団体, 2024年01月17日 - 2024年03月17日, (以下、プレスリリースより一部抜粋)
「MIRROR/MIRROR: カナダ・日本 現代版画ドキュメント」は、現代版画の多様性と成熟を共有し、かつ創作の前提としつつも、安住を好まず変革を継続する、両国の野心的な作家たちによる格闘の諸相を紹介する展覧会です。技法や形式によって領域を確定することが無意味とも思える現代の美術状況の中で、今あえて版画にこだわることによって生み出される表現の質とは何か?―切実であり、また普遍性をもったこの問いに対して、出品者16様の解答が試みられることになるでしょう。本展では、各作家の試みを二つの鏡に映し出し、照らし合わせ、相互に覗き込むことが可能な状況を設定し、広く観衆に開放することを目指します。日加修好95周年を迎える本年、両国の版画表現の現況や歴史を知ることを通して、二つの文化の相互理解をさらに深める場となれば幸いです。
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5 | 無用の好奇心―KUA ceramic lab―, 京セラ株式会社、京都芸術大学, 企業, 2023年11月06日 - 2023年12月05日, 京都芸術大学美術工芸学科による表現研究の成果展として京セラ本社 京セラギャラリーで開催。陶芸授業でワークショップを行い、学生とともに制作した作品と、セラミックを使った映像投影のスクリーンを制作し展示した。
(以下は展覧会の概要をプレスリリース文章から抜粋したもの)
本展は、京都芸術大学美術工芸学科による表現研究の成果展です。表現研究の授業は、異なる専攻学科の学生が、さまざまなアイデアや表現方法を融合させることで、「焼きもの」のre-invention(再創造)を目指してきました。本授業内容と、ファインセラミックスの可能性を追求する京セラには、共通するところがあり、新たな発見や気づきにつながればとの両者の想いから、本展を開催することとなりました。本展のタイトルである「無用の好奇心」とは、アメリカの経済・社会学者ヴェブレンが説いた、「idle curiosity―目的のない好奇心、無用な好奇心が創造性の根源である。」を由来としています。
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6 | art resonance vol.01 時代の解凍, 芦屋市立美術博物館 , 美術館・劇場, 2023年10月28日 - 2024年02月04日, (以下、プレスリリースより抜粋)
本展では、関西を拠点に国内外で活動する、藤本由紀夫、髙橋耕平、野原万里絵、黒田大スケの 4 名が、当館のコレクションから注目する作家を選び、その作家像と併せて作品を様々な方法で読み解いていきます。彼/彼女らが創作者としての視点をもって、山崎つる子たち 7 名の思考や手業に近づきながら多様な方法でアプローチすることで、新たな作品解釈と共に、これまで表には出ていなかった個人史をも浮かび上がらせます。(中略)本展は、現代の作家が新たな視点をもって当館コレクション作品を調査・研究し、その研究成果としての展示空間=「思考を深める場」を立ち上げる方法によって、新たな展望を提示します。
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7 | 転じて鏡 vol.1|髙橋耕平『HARADA-san』, PURPLE, 画廊, 2023年08月05日 - 2023年08月05日, PURPLE(京都)で開かれた上映会企画への出品。
(以下、イベント告知文 より一部抜粋)
「転じて鏡」はPURPLEで開かれる小さな夜の上映会です。初となる今回は、京都を拠点に活動している髙橋耕平さんの『HARADA-san』を取り上げます。上映後作品の重要な要素である年表の解説とともに、作者の髙橋さんを交えてみなさんと座談会を行います。『HARADA-san』は、京都のギャラリー界隈で有名な存在であるアートウォッチャー「はらださん」への数ヶ月に渡る撮影・取材をもとにしたドキュメント形式の映像と「はらださん」自身の口伝による「はらだ個人史」が書かれた年表によって構成される作品です。
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8 | 偶然の好奇心- KUA ceramic lab, 楽空間祇をん小西, 画廊, 2023年07月15日 - 2023年07月23日, 「KUA creramic lab」が2020年より始動。この間、陶芸家の福本双紅を中心に、写真、版画、映像、絵画など、他分野のアーティストとして活躍する教員と陶の研究を行い、その経過となるコラボ作品の展示と諸分野の教員の作品展示。
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9 | 恵比寿映像祭2023「テクノロジー? Technology?」ライブイベント「soda〈50秒〉」, 東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団/東京都写真美術館/日本経済新聞社, 美術館・劇場, 2023年02月03日 - 2023年02月03日, 田中和人がディレクターを務める京都ベースのアーティスト・ラン・スペース「soda」の企画により、2022年11月に開催された総勢34組のアーティストによる映像作品展「50秒」を恵比寿映像祭2023で上映。1895年のリュミエール兄弟による記念碑的映像作品《工場の出口》が約50秒であったことを起点に、127年後の現代を生きるアーティストによる50秒の映像作品を一挙上映し、アートとしての映像の新しい可能性を探る。[田中和人]
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10 | 兵庫県立美術館 2023年コレクション展「特集1 虚実のあわい」, 兵庫県立美術館, 美術館・劇場, 2023年01月21日 - 2023年07月23日, ギリシャ神話のピュグマリオン伝説では、自ら彫刻した女性像に恋をしたピュグマリオンが女神アフロディテに祈り、像が生きた女性になったという物語が伝えられています。この伝説にあるように、古来より美術作品は虚構と現実のあわいをゆれ動く側面があったといえます。特集1では、当館の近現代の作品の中でも「リアル」を追求しながら同時に「フィクション」であろうとする、またその逆に「フィクション」でありながら現実世界の在りようを如実に表す、といった虚実のあわいに位置する作品を展示して、その多様な表現をご紹介します。また、本特集は2021年度(一部2022年度)に「大和卓司氏遺贈記念収蔵」により加わった作品群から、これまでに公開していなかった作品をご紹介する機会となります。新たに加わった現代美術作品を交えて、当館のコレクションをご覧いただきます。(参照:https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_2301/tokushu1.html)
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11 | 服部正+髙橋耕平 Research Question vol.01 芸術家と障害のある人の創作が出会う時, 服部正、髙橋耕平, その他, 2023年01月10日 - 2023年01月15日, 障害のある人の創作活動の現場に、支援者として関わるアーティストがいます。障害のある人の作品の展示に関わるアーティスト、あるいは障害のある人とともに自らの表現行為を行っているアーティストがいる。本展は、そのような6人のアーティストへのインタビュー映像と写真資料で構成されている。アーティストたちは、なぜ障害のある人の表現に関心を持つようになったのか。その関りは、彼ら自身の創作活動にどのような影響を与えているのか。この企画は、障害のある人の創作活動を研究する服部正によるインタビューの記録を、美術家の髙橋耕平が映像と写真で再構成して展示するものである。
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12 | 50秒, soda (企画 田中和人), その他, 2022年11月17日 - 2022年11月20日, リュミエール兄弟による、世界で初めての動く画像による記念碑的 作品「工場の出口」は 50秒。1895 年当時、35 ミリフィルム1本の ⻑さは17メートル、撮影できる時間の限界は 50秒。時間的、技術的制約から解放され自由になったように見える今日から、映像の起源に立ち戻り映像表現について考えるための展覧会。
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13 | 逸脱する声―京都芸術大学美術工芸学科専任教員展, 京都芸術大学 美術工芸学科, その他, 2022年06月09日 - 2022年06月28日, [出品作家]
〈第1期〉池田光弘、神谷徹、川上幸子、河野愛、柴田純生、清水博文、髙橋耕平、仁尾敬二、東島毅、山田伸
〈第2期〉出口雄樹、岩泉慧、金澤一水、菅原健彦、多和田有希、椿昇、福本双紅、ミヤケマイ、森本玄、矢津吉隆(副産物産店)、ヤノベケンジ、山元桂子
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14 | 縮小社会のエビデンスとメッセージ 人口・経済/医療・福祉/教育・文化/地域・国際、そしてマンガ, 国際日本文化研究センター共同研究会「縮小社会の文化創造:個・ネットワーク・資本・制度の観点から」(人間文化研究機構「博物館・展示を活用した最先端研究の可視化・高度化事業」), 京都精華大学国際マンガ研究センター, 京都国際マンガミュージアム, 美術館・劇場, 2022年01月22日 - 2022年05月16日, 〈縮小社会〉としての現代日本の実相と、そうした社会を生きるヒントをメッセージとして提示する企画展「縮小社会のエビデンスとメッセージ:人口・経済/医療・福祉/教育・文化/地域・国際、そしてマンガ」。同展は、京都精華大学と人間文化研究機構・国際日本文化研究センターとの協定に基づき、同センターにおける共同研究会「縮小社会の文化創造:個・ネットワーク・資本・制度の観点から」の問題関心を紹介するものとして企画された。また、本企画展は、人間文化研究機構「博物館・展示を活用した最先端研究の可視化・高度化事業」の一環として実施。4つのセクションにわかれた本展では、8つの視点から、〈縮小社会〉の実相を示すデータ=「エビデンス」と、そうした現実を生きるためのヒント=「メッセージ」を提示。
髙橋は展示協力者として、展覧会全体の制作物と構成をディレクションした。
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15 | 京都市京セラ美術館開館1周年記念展 コレクションとの対話:6つの部屋, 京都市、読売テレビ, 美術館・劇場, 2021年10月09日 - 2021年12月05日, 当館は1933年に「大礼記念京都美術館」として開館しました。地道な収集を重ねてきた所蔵品は現在約3,800点を数え、特に近代日本画コレクションとしては国内有数の内容を誇り、洋画・工芸・版画についても名品が多く含まれます。
今回、開館1周年記念展のひとつとして、ジャンルや時代を超えたスペシャリストが異なるアプローチでコレクションと“対話”し、作品にまつわる秘められた歴史や物語を引き出す展覧会「コレクションとの対話:6つの部屋」を開催します。
6つの部屋では、現代美術家や建築家、かつて当館に在籍し草創期・転換期を支えた学芸職員、日本でのキュビスムの波及に影響を与えた画家といった面々がコレクションと“対話”し、当館の歴史や所蔵品からインスパイアされた新作の制作や、下絵を用いた展示空間の構成、また、時間を可視化する場の創出など、実験的な試みを展開します。コレクションの新たな魅力をぜひご覧ください。
対話者
竹内勝太郎(学芸職員・詩人)
加藤一雄(学芸職員・文筆家)
アンドレ・ロート(画家)
青木淳(建築家・当館館長)
宮永愛子(現代美術家)
ひろいのぶこ(繊維造形作家)
髙橋耕平(現代美術家)
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16 | 映像は発言する!2021 配信時代の思考と試行, 髙橋耕平, 画廊, 2021年01月15日 - 2021年01月30日, 企画:林 ケイタ+ギャラリー16
出品:今井祝雄・仙石彬人・髙橋耕平・林 勇気・人長果月・松田るみ・三嶽伊紗・室千草・山本圭吾
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2020 年、予期せぬ新型コロナウィルスに強襲され、私たちの生活や習慣、思考やコミュニケーションは大きく問い直され、表現全般の展示や発表のカタチも刷新を迫られ、そしてこの状況下、映像メディア(オンライン)が私たちの日常生活にさらに大きく喰い込んできた。その中で、長年、映像に意識的に取り組んできた美術作家に、「映像配信」を一つの実験的メディアとして捉えた「配信による配信のための映像作品」を依頼し、「映像は発言する! 2021」という展覧会として、ギャラリー16 内にその映像作品を展示するという試みを企画。(林 ケイタ+ギャラリー16)
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17 | 踊り場と耕作, 髙橋耕平, その他, 2020年09月14日 - 2020年10月18日, 企画:髙橋耕平
主催:京都芸術大学 写真・映像コース
協力:ホテルアンテルーム 京都
写真・映像メディアを主たる手法、起点とした7人のアーティストのグループショーであり、京都芸術大学 写真・映像コースの教育に関わるアーティストの展覧会である。
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18 | 奈良県障害者大芸術祭『ワクラワ:障害とアートと出会い』, 奈良県障害者大芸術祭実行委員会・奈良県大芸術祭実行委員会・奈良県, 自治体, 2019年11月09日 - 2019年11月15日, NPO法人スウィングと奈良の社会福祉法人ぷろぼの、二つの法人が三日間ワークショップを通じて交流。その記録映像を《Blue Blue Blue》と名付け、11月9-15日、奈良県文化会館で展示・上映。
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19 | 【まなびはく2019】 9月 「個と風景の「造形」 ワークショップ、パフォーマンス、トーク」, 芦屋市立美術博物館, 美術館・劇場, 2019年09月07日 - 2019年09月07日, 芦屋市立美術博物館主催で行われた【まなびはく2019】 9月のプログラムで、髙橋耕平がプレゼンター、ファシリテーターとなり 「個と風景の「造形」 ワークショップ、パフォーマンス、トーク」を行う。
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20 | 集合 二人の耕平 ⊂, はがみちこ, 企業, 2019年07月24日 - 2019年08月24日, 第16回芸術評論募集にで、はがみちこ「『二人の耕平』における愛」が佳作を受賞。記念し開催された、小林耕平・髙橋耕平の展覧会
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21 | 個|individual, 梅津庸一(美術家, パープルーム主宰), その他, 2018年11月17日 - 2018年12月01日, 神奈川県相模原市を拠点とする美術コミューン:パープルームが、新たにオープンしたスペース:パープルームギャラリーでの個展。パープルーム主宰・アーティスト:梅津庸一企画。
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22 | Ordinary Children of the 20th Century 京都造形芸術大学 新鋭教員選抜展, 髙橋耕平, その他, 2018年06月06日 - 2018年06月17日, 京都造形芸術大学に近年着任した教員選抜展
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23 | ARTISTS' FAIR KYOTO, 京都府 ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会, 自治体, 2018年02月24日 - 2018年02月25日, 「Art Singularity(アートシンギュラリティ)」をコンセプトに掲げたアーティストによるアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO」にアドバイザリーとして参加。若手作家を推薦し自身も作品を出品。
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24 | アーカイブをアーカイブする, みずのき美術館, 美術館・劇場, 2018年02月03日 - 2018年03月25日, 絵画、写真、映像と、取り扱うメディアに違いを持つ4名のアーティストが、それぞれの視点でみずのき美術館が取り組むアーカイブの様子を記録し、展覧会として仕立てる企画展。「アーカイブ」を「アーカイブ」するという試みによって、「記録する」こととははたしてどのような取り組みなのか、また、情報が溢れる現代においての、異なる記憶媒体が持つそれぞれの可能性や意義を探る内容。みずのき美術館は2014年より、2万点近くの所蔵作品をデジタルアーカイブ化する取り組みを進めている。髙橋は映像と音声によるインスタレーションを出品。
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25 | 文化庁メディア芸術祭京都展 ghost(ゴースト), 文化庁, 美術館・劇場, 2018年01月14日 - 2018年02月04日, 文化庁メディア芸術祭京都展 ghost(ゴースト)に出品。歴代受賞作品15点と、本展のための作品2点(高嶺格、髙橋耕平)を加えた合計17作品が展示。髙橋はロームシアターと京都市美術館前、2箇所(屋外)に作品を設置。
本展のテーマGhost(ゴースト)のコンセプト:
メディア・テクノロジーの進展によって、時間や空間のギャップは飛躍的に埋められ、人々の生活や社会は大きく変容してきた。その一方で、物事の要約化、概念化を進行させることが、事物を捉える際に様々なものを捨象させているとも言える。本来は、そうして捨象されたものも含めた全体が“世界”であり、それを感じるために備わっている人間の能力があるのではないか。それは“想像力”である。人間の想像力が生み出したもののひとつに、幽霊(ゴースト)がある。幽霊は現在≪いま≫という時制、そして実際の空間を超越して存在し、それ自体に実体を持たない。逆に言えば、それは想像力を喚起させるメディア(媒介装置)とも言える。今回のメディア芸術祭京都展では、「Ghost(ゴースト)」という概念をテーマに、想像力を喚起させる場としてのメディアを提示することで、実在/不在の人間の姿を探っていく。
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26 | ALLNIGHT HAPS 2017後期「接触の運用」, 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS), 自治体, 2017年12月06日 - 2018年04月23日, 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)の依頼により、ゲストキュレーターとして展覧会を企画。記録や複製を扱う自身の関心事として対象に向き合う自身の「身体」のあり方をテーマに、5組6名の作家を選抜し5つの展示を連続して行う(髙橋も出品)。出品者は石川卓磨、三重野龍 、笹岡由梨子、柳瀬安里、小林耕平+髙橋耕平。
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27 | セイアンアーツアテンションVOL.10「めぐれ!つながれ!色とかたち。ワイワイわれらのモダニズム」, 滋賀県立近代美術館、成安造形大学, その他, 2017年10月21日 - 2017年11月26日, 滋賀県立近代美術館、成安造形大学の共同企画による展覧会に出品。
リニューアルオープンを目指して、現在長期休館中となっている滋賀県立近代美術館は、所蔵作品を県内の施設で公開する「県内移動展示」を成安造形大学で行い、合わせて地域やアーカイブをテーマにした作品群が展示された。髙橋は音声とファウンドオブジェによるインスタレーションを制作し、展示に参加。
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28 | > Gather - 群れ <, Gallery Nomart, 画廊, 2017年07月22日 - 2017年08月05日, 人はなぜ創作活動を行うのか?この問いに答える手掛りの1つとして美術批評家の三脇康生が発案した企画展。美術家の中川佳宣と髙橋耕平にある共通点を見出し、三脇康生がキュレーション。中川作品と髙橋作品が出品された他、展覧会を記念して三脇のテキスト、中川の作品、髙橋の写真を掲載した冊子制作、販売。
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29 | 切断してみる。 ― 二人の耕平, 豊田市美術館, 美術館・劇場, 2017年01月14日 - 2017年04月02日, 小林耕平と髙橋耕平が「切断」をテーマに取り組む展覧会。5つの設問に対し、それぞれが作品で応答していく形で展示空間が構成される。
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30 | ナラティブのナラティブ、アートのアート不寛容な時代のわかりあえない私たちのために,, , 企業, 2017年01月11日 - 2017年01月17日, 美術におけるナラティブの創造的継承について考える展覧会。横浜美術大学の展示から構成を変えて展示。
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31 | 遠隔同化 二人の耕平, KYOTO ART HOSTEL Kumagusuku, その他, 2016年10月22日 - 2017年09月26日, 小林耕平と髙橋耕平。二人の耕平が、4 つの部屋から成るクマグスクの構造に沿いながら同化について考える展覧会に出品。キュレーションは千葉真智子 (豊田市美術館学芸員)。展示は11ヶ月間、2期に分けて行われた。
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32 | 遠隔同化 ー 二人の耕平, , 企業, 2016年10月22日 - 2017年, 2016年10月22日〜2017年秋頃まで開催
小林耕平と髙橋耕平が「同化」をテーマに取り組む展覧会。4つの客室と共有スペースを使用し、1年間取り組む。
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33 | 髙橋耕平 - 街の仮縫い、個と歩み, , 美術館・劇場, 2016年10月15日 - 2016年11月20日, 美術館の学芸員が1年に一人注目作家をピックアップして紹介する個展形式の展覧会。
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34 | ナラティブのナラティブ、アートのアート不寛容な時代のわかりあえない私たちのために, , 企業, 2016年10月05日 - 2016年10月21日, 美術におけるナラティブの創造的継承について考える展覧会。3名の作家作品と、横浜美術大学の学生+作家のワークショップの成果を展示。
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35 | なぜ「私」が撮るのか, , 企業, 2016年09月13日 - 2016年09月13日, 『引込線2015』 関連イベントとして企画された、髙橋耕平映像作品の上映会とトークショーのイベント。
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36 | 記述の技術 Art of Description, , 企業, 2016年05月21日 - 2016年06月12日, 映像の記録性がもはや自明ではなくなった現在におけるドキュメンタリー的実践を通じて、今日における〈記述の技術〉の奥行きと広がりを提示する企画展。
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37 | 「PAT in Kyoto」第2回 京都版画トリエンナーレ2016, , 美術館・劇場, 2016年03月06日 - 2016年04月01日, 若手から中堅の作家たちの版画表現の豊かさを集約的に紹介する展覧会。出品者は複数のコミッショナーによる推薦により決定。
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38 | 社会の芸術フォーラム展『躊躇』, , 企業, 2015年12月04日 - 2015年12月19日, 「社会〈と〉アートの関係性」をめぐる言説と実践のバージョンアップを図る「社会の芸術フォーラム」主催の展覧会。
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39 | 秘仏十一面観音像開帳関連企画『kiseki-キセキ-』, , 企業, 2015年11月01日 - 2015年11月08日, 33年ぶりに開帳する十一面観音像を記念して、伊賀市在住の画家:岩名泰岳と芸術グループ:蜜の木により企画された展覧会。
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40 | HOME PARTY 03 -虹の美術館-, , 美術館・劇場, 2015年03月07日 - 2015年03月29日, 区分:美術館(劇場)企画 /画廊・企業・協会・自治体企画
2014年11月〜2015年2月まで4回行われた今村源(美術家)のワークショップを元に、そこで制作された作品と今村の彫刻、髙橋の映像を加え構成した展覧会。
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41 | PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭 特別連携プログラム『still moving』, , 企業, 2015年03月07日 - 2015年05月10日, PARASOPHIA出品者であるヘフナー/ザックスを始め、高橋悟、小山田徹、谷中佑輔、久門剛史、田中和人+増本泰斗らが参加したグループ展に出品。
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42 | ほんとの うえの ツクリゴ, , 企業, 2015年02月14日 - 2015年03月29日, 愛知県岡崎市主催の企画展。旧本多忠次邸の舞台に、事実と作り事の関係をテーマにした展覧会。城戸保、髙橋耕平が出品。
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43 | 発話する主体と転移を巡って, , 企業, 2014年12月13日 - 2014年12月13日, 木村奈緒、眞島竜男をゲストに迎え、参加型パフォーマンスを発表。
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44 | Imitator 2, , 企業, 2014年11月06日 - 2014年11月14日, イミテートをテーマにしたダブリンのアートスペースでのグループ展。6組の作家が出品。
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45 | 「反戦 - 来るべき戦争に抗うために」展, , 企業, 2014年09月25日 - 2014年09月30日, 2014年集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたことに反対を表明する展覧会。批評家の土屋誠一の呼びかけの元に60数名の作家、批評家、ジャーナリスト、研究者が参加。
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46 | 作家ドラフト2014 高橋耕平『史と詩と私と』展, , 企業, 2014年02月08日 - 2014年03月09日, 京都芸術センターの公募企画。従来にない表現を試みる若手作家の展示プランを選出。建築家の青木淳が単独で審査を行い、髙橋耕平と鎌田友介を選出。
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47 | HARADA-san, , 企業, 2013年12月06日 - 2013年12月27日, Gallery PARC主催による高橋耕平の個展。映像の展示。
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48 | 恒例!夏のアート物産展 Presented by island JAPAN, , 企業, 2013年07月07日 - 2013年07月15日, ナディッフ・アパート5周年記念イベント。店内随所にて作品、マルチプル、グッズ、ZINEなどの展示・販売。
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49 | 新収蔵品紹介1|信濃橋コレクション, , 美術館・劇場, 2013年07月06日 - 2013年11月10日, 信濃橋画廊(1965-2010)画廊主の山口勝子氏寄贈の583点の作品より、選んだ約160点を展示した展覧会。
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50 | かげうつし - 写映|遷移|伝染, , 企業, 2012年11月03日 - 2012年11月25日, 映像メディアを用いて活動を行っている五人の作家を取り上げ、映像の多様な在り方を考察する展覧会に出品。
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51 | "Kashiwa City Jack" –Asia Pacific Contemporary Media Arts from Daisuke Miyatsu Collection-., , 企業, 2012年10月28日 - 2012年11月04日, アート・コレクター宮津大輔氏が所蔵するアジア・太平洋地域の現代アート映像作品を柏の街で上映するイベントに参加。
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52 | 加納俊輔・髙橋耕平展『パズルと反芻』, , 企業, 2012年09月01日 - 2012年09月30日, 加納俊輔、髙橋耕平による2人展を東京都内3会場で同時開催。映像及び、写真作品をそれぞれの会場に出品。
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53 | 『消息-Presage』鈴木崇+高橋耕平, , 持込(自主) , 2012年06月09日 - 2012年07月16日, 鈴木崇と高橋耕平による2人展。20数点の写真作品及び、2点の映像作品を出品。
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社会貢献活動 |
No. | タイトル, 主催者・発行元, イベント・番組・新聞雑誌名, 年月日
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1 | 第4回PATinKyoto 京都版画トリエンナーレ2025 シンポジウム 「版画を超えて ー版の拡張性と可能性ー」登壇, 第4回PATinKyoto京都版画トリエンナーレ 実行委員会, シンポジウム 「版画を超えて ー版の拡張性と可能性ー」, 2025年05月04日 - 2025年05月04日
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2 | MtK Contemporary Art「穴あきの風景」展への寄稿, MtK Contemporary Art, 「穴あきの風景」展, 2024年08月17日 - 2024年09月09日
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3 | 展覧会『印刷/版画/グラフィックデザインの断層 1957–1979』関連企画トークセッション「版画/現代美術の断層」, 京都国立近代美術館, トークセッション「版画/現代美術の断層」, 2024年07月20日 - 2024年07月20日
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4 | ドゥルーズ+ガタリのマイナー文学的戦略から問う人文知の「出口」【第二弾:創作編】 講演タイトル「切断のあとで ——2000年代の自作をめぐって」, 立命館大学大学院先端総合学術研究科「フランス現代思想研究会」, ドゥルーズ+ガタリのマイナー文学的戦略から問う人文知の「出口」【第二弾:創作編】, 2023年11月25日 - 2023年11月25日
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5 | THE COPY TRAVELERSx井口直人『考える手、滞空する目』アーティストトーク登壇, THE COPY TRAVELERS, THE COPY TRAVELERSx井口直人『考える手、滞空する目』アーティストトーク, 2023年08月06日 - 2023年08月06日
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6 | 「写真は変成する3 INTERPLAY on POST/PHOTOGRAPHY|京都芸術大学/大学院(写真・映像)+東京工芸大学 共同選抜展」の共同キュレーション, 京都芸術大学/大学院(写真・映像), , 2023年02月20日 - 2023年03月04日
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7 | ことの集合、ことの飛散、私ごとの越境のために(瓜生山編), 髙橋耕平, , 2022年06月18日 - 2022年06月18日
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8 | makicomi x kyoto月曜, , FM87.0 RADIO MIX KYOTO, 2021年11月15日 - 2021年11月15日
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9 | 『ANTEROOM Transmission vol.1 - 変容する社会の肖像』展への作家推薦, ホテル アンテルーム 京都 , ANTEROOM Transmission vol.1 - 変容する社会の肖像, 2021年04月28日 - 2021年05月20日
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10 | 近年の展示事例について, 䂖井 誠(株式会社ロフトワーク/クリエイティブディレクター ), 変化の時代、これからの展示空間のつくりかた – vol.3 “名付けること”について, 2020年09月17日 - 2020年09月17日
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11 | ゲストトーク 「迫鉄平 全映像作品2013-2019 上映会」, 埼玉県立近代美術館 、 New Photographic Objects 展実行委員会, 迫鉄平 全映像作品2013-2019 上映会, 2020年09月05日 - 2020年09月05日
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12 | 音楽ライブの撮影・配信, CLUB GOODMAN, TOKYO BOREDOM #13, 2020年08月15日 - 2020年08月15日
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13 | 厄介な「私」との共生, REAL KYOTO, REAL KYOTO, 2020年01月27日 - 現在
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14 | 京都市美術館ワークショップ2017「私の京都市美術館」Vol.8 「VOICE OF THE COLLECTION–声に出して読みたいコレクション-」, 京都市美術館 京都市文化市民局 , , 2017年12月08日 - 2017年12月08日
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15 | デジタルアーカイブス・地域映像サミット, , , 2017年03月20日 - 2017年03月20日
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16 | Beyond Conceptual / Curatorial, , , 2017年01月29日 - 2017年01月29日
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17 | 「Sujin Memory Bank Project #01 デラシネ——根無しの記憶たち」関連シンポジウム「アート/アーカイヴ/ヒストリー」, , , 2017年01月22日 - 2017年01月22日
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18 | 康生町をテーマにしたワークショップ, , , 2016年01月24日 - 2016年03月27日
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19 | Sujin Memory Bank Project, 京都市立芸術大学芸術資源研究センター,柳原銀行記念資料館, , 2016年 - 現在
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20 | Suzin Memory Bank Project #00 ワークショップ「声なき声――写真の細部・歴史の細部――」, , , 2015年03月06日 - 2015年03月06日
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21 | 明倫ワークショップ-ガッコウにまつわるエトセトラ/ 私的なことの交換と再演について, , , 2014年03月02日 - 2014年03月02日
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22 | KYOTO ART BOX Dialogue|キュレーター不在, , , 2013年03月01日 - 2013年03月01日
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