出展・上演等 |
No. | 展示会等の名称, 主催者, 企画区分, 発表年月, 概要
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1 | 生成夢 —generative dreams—, 八木良太, その他, 2024年08月02日 - 2024年08月26日, 大黒屋で初めての個展となる本展「生成夢 -generative dreams-」では、音響彫刻、立体、映像、写真などと新旧作品を組み合わせ全18点を展示。宿の玄関前に設置されている「水琴窟」の実際の水滴の音をリアルタイムで拾いスピーカーユニットを積み上げた作品「Stupa」に繋げた作品は水の音が空間全体に広がり、音響的な彫刻として鑑賞者を包み込みます。そして展示空間となるサロンの前にある庭の梅の木にスピーカーを設置した作品「小鳥たちのために」は自然と調和した擬似的な音響インスタレーションです。あわよくば小鳥たちのさえずりがスピーカーから流れ、自然と人工の音が交差するかのような錯覚を。また旅館に宿泊したお客様に、宿泊時に見た夢のストーリーを記述していただき、生成AIによってその夢のイメージ(画像)を出力する作品「Generated dreams」では夢の世界が視覚化され、個々の内なる体験が共有されます。
彼の作品は、日常の中に潜む美や複雑さを新たな視点で捉え直し、観客に新しい感覚の体験を提供します。大黒屋という宿泊施設の場の特性も活かした展示構成になっています。
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2 | Decoding Wonders, 八木良太, インテクスト, 金澤韻, 廣田碧, 画廊, 2024年06月07日 - 2024年06月23日, 情報伝達のあり方を捉え直す、グラフィックデザイナーとプログラマーのユニット、インテクスト(外山央、真下武久、見増勇介)。
看太郎二代目として看板を制作する中で、文字の絵画的・空間的可能性を模索する廣田碧。人間の知覚や態度を、音響・映像・インスタレーション等によって問い直す八木良太。三者の作品を縫うように、普段はキュレーターとして活動する金澤韻がテキストで介入。
身辺にある無数の暗号を解読(デコード)していく試みです。
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3 | NOT IN THIS IMAGE, Kuandu Museum of Fine Arts, 美術館・劇場, 2021年09月11日 - 2021年11月22日, NOT IN THIS IMAGEは、ビジュアルの高度な情報化と大文字化、およびその制作において、伝達、アクセス、消費の現在に飛び込み、感性との直接的な関連を再接続しながら、代替的な考え方を提案しようとします。
この展覧会は、台湾と日本の6人のアーティストで構成され、既存の現代の媒体、技術、素材、テキストを反映しながら、空間または時間で表現されます。(翻訳文)
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4 | SENSORY MEDIA LABORATORY, THEATRE E9 KYOTO, 美術館・劇場, 2021年01月11日 - 2021年01月11日, オーディオとビジュアル、知覚についての探求を行う二人の美術作家、八木良太と山城大督による一日だけの展覧会「センサリー・メディア・ラボラトリー(以下「SML」)」を開催します。2017年より山城が主宰する、知覚を再考し新しい表現や認知を考察するリサーチプロジェクト「SML」に、本企画では、あらたに八木がプロジェクトメンバーとして参加します。
THEATRE E9 KYOTOを会場に、八木と山城が考案・提案する「センサリー・メディア(感覚のメディア)」を、観賞者は自身の身体を用いて体験します。八木と山城のガイドにより導かれる、新しい「知覚」の出会いや、「認知」の再発見を、どうぞおたのしみください。本企画は、2021年から9年間つづくプロジェクトの記念すべき第一回目の開催となります。
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5 | KYOTO STEAM 2020, KYOTO STEAM−世界文化交流祭−実行委員会, 美術館・劇場, 2020年10月31日 - 2020年12月06日, KYOTO STEAM-世界文化交流祭-では、2021年度に開催するフェスティバル「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-2022」のコアプログラムとして、アーティストと企業・研究機関等の双方を公募し、コラボレーション作品を展覧・表彰する国際アートコンペティション(関連情報参照)を実施します。
本展は、そのアートコンペティションのスタートアップ事業として開催するものです。2020年3月に新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止となった展覧会に出品予定であったアーティストと企業・研究機関のコラボレーション作品と、芸術系大学等と企業・研究機関のコラボレーション作品を再構成し、さらにKYOTO STEAM-世界文化交流祭-と同じく、アートとサイエンス・テクノロジーの融合を通じて新たな価値の創造を目指している企業の作品を展覧します。
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6 | NOT IN THIS IMAGE, Kuandu Museum of Fine Arts, 美術館・劇場, 2020年09月11日 - 2020年11月22日, NOT IN THIS IMAGEは、ビジュアルの高度な情報化と大文字化、およびその制作において、伝達、アクセス、消費の現在に飛び込み、感性との直接的な関連を再接続しながら、代替的な考え方を提案しようとします。この展覧会は、台湾と日本の6人のアーティストで構成され、既存の現代の媒体、技術、素材、テキストを差別的に反映しながら、空間または時間のいずれかで表現します。(翻訳)
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7 | The South is Not an Island, OCAT Shenzhen, 美術館・劇場, 2020年09月05日 - 2020年11月05日, "The South is Not an Island "は、2020年9月5日にOCAT Shenzhen PavilionのHall Aでオープンします。 Fan Lin氏とFang Lihua氏が共同で企画したこの展覧会では、南部の現代アートの文脈にさまざまな形で参加してきたアートの実践者やアートユニットによる30点以上の作品と厳選されたドキュメントが展示されています。
本展では、南方のアートエコロジーを非介入型のリサーチ手法で調査・考察し、主要な次元や手がかりを整理して、アートエコロジーの綿密な調査に基づいて探求し、南方の現代的な問題の歴史を展開したいと考えています。 このプロジェクトの目的は、知識生産の結果を保存すること、発生した現象の手がかりを整理すること、アートエコロジーの組織の複数の層を概説すること、現象間のつながりを確立すること、新たな探求を刺激するために実践を振り返ること、といういくつかの側面を持っています。
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8 | Soundtracks, サンフランシスコ近代美術館, 美術館・劇場, 2017年 - 2017年, グループ展
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9 | シュらん '17, 町立久万美術館, 美術館・劇場, 2017年 - 2017年, グループ展
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10 | SAPPRO YUKITERRACE 2017, , 自治体, 2017年 - 2017年, グループ展
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11 | 見立てと想像力, , 自治体, 2017年 - 2017年, グループ展
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12 | Imaginary Guide: Japan, Mystetskyi arsenal, 美術館・劇場, 2017年 - 2017年, グループ展
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13 | アートと考古学, , 美術館・劇場, 2016年 - 2016年, グループ展
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14 | メタ考古学, 八木良太, 画廊, 2016年 - 2016年, 個展
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15 | 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016, 八木良太, 企業, 2016年 - 2016年, グループ展
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16 | 木津川アート 2016, 木津川市, 自治体, 2016年 - 2016年, グループ展
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17 | 瀬戸内国際芸術祭 2016, , 自治体, 2016年 - 2016年, グループ展
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18 | Mildura Palimpsest Biennale 2015, , 自治体, 2015年 - 2015年, グループ展
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19 | われらの時代:ポスト工業化社会の美術, , 美術館・劇場, 2015年 - 2015年, グループ展
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20 | Sounds of Us, , 画廊, 2015年 - 2015年, グループ展
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21 | サイエンス/フィクション, 八木良太, 美術館・劇場, 2014年 - 2014年, 個展
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22 | phono/graph (Tokyo) — 音・文字・グラフィック, , 企業, 2014年 - 2014年, グループ展
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23 | ARCTIC, , 美術館・劇場, 2013年 - 2013年, グループ展
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24 | Time Parallax, 八木良太, 画廊, 2013年 - 2013年, 個展
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25 | MEDIA/ART KITCHEN, 国際交流基金, 美術館・劇場, 2013年 - 2013年, グループ展
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26 | Once was Now, Now is Over, Yet will come, , 画廊, 2013年 - 2013年, グループ展
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27 | trans×form ─ かたちをこえる, , 美術館・劇場, 2013年 - 2013年, グループ展
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28 | 堂島リバービエンナーレ2013 Little Water, , 自治体, 2013年 - 2013年, グループ展
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29 | MEDIA/ART KITCHEN, , 美術館・劇場, 2013年 - 2013年, 国際交流基金の企画事業
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30 | 高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.02 ―贈り物と交換―, , 美術館・劇場, 2012年 - 2012年, グループ展
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31 | Pop Politics: Activism at 33 Revolutions, , 美術館・劇場, 2012年 - 2012年, グループ展
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32 | 東京アートミーティング[第3回]/アートと音楽 -新たな共感覚をもとめて, , 美術館・劇場, 2012年 - 2012年, グループ展
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33 | 高次からの眺め, 八木良太, 画廊, 2011年 - 2011年, 個展
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34 | MOT アニュアル 2011 —世界の深さのはかり方, , 美術館・劇場, 2011年 - 2011年, グループ展
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35 | ヨコハマトリエンナーレ2011 OUR MAGIC HOUR, , 自治体, 2011年 - 2011年, グループ展
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36 | 事象そのものへ, 八木良太, 画廊, 2010年 - 2010年, 個展
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37 | THE RECORD, , 美術館・劇場, 2010年 - 2010年, グループ展
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38 | 音が描く風景/風景が描く音:鈴木昭男・八木良太展, 八木良太, 美術館・劇場, 2010年 - 2010年, グループ展
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39 | ウィンター・ガーデン, , 美術館・劇場, 2009年 - 2009年, グループ展
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40 | サイレント, , 美術館・劇場, 2009年 - 2009年, グループ展
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41 | エマージェンシーズ8 八木良太 ”回転”, 八木良太, 美術館・劇場, 2008年 - 2008年, 個展
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42 | 回路, 八木良太, 画廊, 2008年 - 2008年, 個展
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43 | クリテリオム 70 八木良太, 八木良太, 美術館・劇場, 2007年 - 2007年, 個展
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44 | 直線か円環か積層か, 八木良太, 画廊, 2007年 - 2007年, 個展
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45 | Exhibition as media, , 美術館・劇場, 2007年 - 2007年, グループ展
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46 | waltz, 八木良太, 画廊, 2006年 - 2006年, 個展
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47 | timer, 八木良太, 画廊, 2006年 - 2006年, 個展
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48 | stereorium, , 画廊, 2005年 - 2005年, グループ展
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49 | 神戸アートアニュアル 2005, , 美術館・劇場, 2005年 - 2005年, グループ展
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