京都芸術大学

研究者情報データベース

日本語 English

TOP
キーワード検索
所属別検索
研究分野別検索
条件指定検索

京都芸術大学
ホームページ

梅崎 由起子 (ウメザキ ユキコ,UMEZAKI Yukiko)

基本情報 研究分野 研究・制作業績

 

書籍等出版物
No.タイトル, 著者(翻訳者), 出版社, 出版年月(日), ISBN 
1
染織1 染を知る (はじめて学ぶ芸術の教科書), 梅崎由起子, 京都芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎, 2022年03月10日,  

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル, 会議名, 開催地, 発表年月日, 主催者 
1
ゲストスピーカー, 藍建の実践, , 2021年10月06日,  
2
ゲストスピーカー, 藍の板締め技法について, , 2020年10月21日,  
3
講演, 梅崎由起子の藍の仕事, 台湾, 2019年10月18日, 國立臺北藝術大学 

 

Works(作品等)
No.作品名, 発表者, 作品分類, 発表年月, URL, 発表内容 
1
藍色の暮らし展, 梅崎由起子, 平面,  2019年07月03日 - 2019年07月09日, , JR名古屋高島屋9階クリエイティブギャラリーにて藍染の展覧会を開催した 
2
藍の手仕事展, 梅崎由起子, 平面,  2019年05月29日 - 2019年06月04日, , 阪急梅田本店手仕事サロン手仕事ギャラリーにて、藍染の展覧会を開催。 

 

出展・上演等
No.展示会等の名称, 主催者, 企画区分, 発表年月, 概要 
1
藍生かし直し展, 梅崎由起子, 持込(自主) ,  2022年03月03日 - 2022年03月07日, 以前より伝統技法が時代を超えて長く継続していくことを目的として「伝統の生かし直し」をテーマに取り組んできました。中形を基本とした型紙をデザインする中で現代の模様を模索し、藍型染の伝統技法で制作された布を暮らしの中で使って頂くことで、使用者に伝統の価値を再確認する経験をしてもらう機会を作り続けてきました。今回のプロジェクトの始まりは型染の歴史をひもといたことでした。『「小紋」が型染の始まりであり、紋織の代わりに紙による型染が登場したのではないか?』という文章を文献の中に見つけ、私が制作してきたオリジナルの型紙を基に紋織を制作し、西陣織に藍染が施された織物を作りたいと思い始めました。ここでの「生かし直し」は知っていた物事を新たな視点から再構築することを目的としています。今回の新たな視点は「染物から織物への転換(原点回帰)」、そして「藍染と西陣織の融合」です。 藍をキーワードに「藍生かし直し」学生選抜チームを編成し、約半年間で共に研修とデザイン制作、糸染をし、その成果を京都のギャラリーで発表しました。 
2
藍染展, 梅崎由起子, 画廊,  2020年08月28日 - 2020年08月31日, 藍型染によるプロダクトを制作し、展示販売する。「伝統の生かし直し」をテーマにした展覧会で、 普段、外に出ることのない型紙を会場に展示し、染めの舞台裏を見せることで物作りの工程を知ってもらう内容となっている。 

 

社会貢献活動
No.タイトル, 主催者・発行元, イベント・番組・新聞雑誌名, 年月日 
1
書籍掲載(Indigo Dye in Art Practice), 国立台北台北芸術大学, ,  2021年09月30日 - 現在 
2
藍染ワークショップ, , ,  2019年10月19日 - 2019年10月21日 
3
ゲストスピーカー, , ,  2019年10月10日 - 2019年10月10日 
4
藍染ワークショップ, , ,  2019年10月02日 - 2020年03月31日