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出口 雄樹 (イデグチ ユウキ,IDEGUCHI Yuki)

基本情報 研究分野 研究・制作業績

 

共同研究・競争的資金等(外部資金)の研究課題
No.タイトル, 提供機関, 制度名, 研究期間, 担当研究者名 
1
Hokusai. Katsushika Hokusai - Japanese woodblock prints from the Collection of The National Museum in Krakow, 野村財団, 美術助成 2021年度上期 芸術文化事業,  2021年08月13日 - 2021年12月15日, 出口雄樹 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル, 会議名, 開催地, 発表年月日, 主催者 
1
鎌倉芸術祭, “世界の美術界に挑む8人の画家たち”同時開催 ”幻の画家・笠木治郎吉 所蔵作品特別展示”, 鎌倉パークホテル 特設会場, 2021年11月08日, 笠木画廊 

 

Works(作品等)
No.作品名, 発表者, 作品分類, 発表年月, URL, 発表内容 
1
On the moon, 出口雄樹, 平面,  2023年12月16日 - 2023年12月27日, , 月面探査機SLIMに携わる立命館大学佐伯和人教授との共同研究で、月の石レゴリスのシュミラントを使用した絵画を制作、東京大学駒場博物館にて展示しプレゼンテーションを行った。その様子は読売新聞にて掲載された。 

 

出展・上演等
No.展示会等の名称, 主催者, 企画区分, 発表年月, 概要 
1
Resonance, 出口雄樹,岩泉慧, その他,  2024年03月26日 - 2024年03月31日, 日本画の新しい形態を模索し、現代に開発された素材を駆使して制作された実験的な作品を展示しました。日本庭園と茶室を備えた数寄屋風建築にて、新たな絵画の可能性を示した。 
2
Beyond Japan Art Exhibition, 出口雄樹, 画廊,  2024年02月23日 - 2024年03月10日, インドにて2カ所を巡回する日本人アーティストの作品を紹介するグループ展示。The Art Route gallery / インド、グルガオンとGovt Museum and Art Gallery / インド、チャンディグラーにて開催した。 
3
TANSTAAFL-Yuki Ideguchi Solo Exhibition, 出口雄樹, 画廊,  2024年02月21日 - 2024年03月04日, 三越コンテンポラリーギャラリーでおこなった個展。出口氏は1986年福岡県生まれ、2013年東京藝術大学大学院を修了後に渡米、ニューヨークにて精力的に制作を行い、日本、フランス、インド、ポーランド、メキシコ、韓国、中国、台湾、アメリカなど各地で発表を重ね着実に評価を高めてきました。現在は京都を拠点に、多様な素材をミックスした新技法の開発に取り組みながら、古典モチーフに独自の解釈と先進的感性を盛り込んだ、時代を越えてユーモアと美意識が共鳴する作品を制作しています。今展では「水」と「月」を題材に、「過去と現代」、「東洋と西洋」を横断する新たな世界を展覧しました。 
4
Tokyo イースト, 松屋浅草, 画廊,  2024年02月01日 - 2024年02月06日, 明治以来、浅草から上野にかけてを含む城東地域である「Tokyo East」に所縁のある芸術家の作品を俯瞰する展覧会。 
5
京都新鋭選抜展 2024, 京都府、京都文化博物館, 美術館・劇場,  2024年01月20日 - 2024年02月04日, 本展は、京都を中心に活動する新進の若手作家を紹介し、次世代を担う作家として京都から世界へ発信していくことを目的に開催します。美術系大学、画廊、美術館学芸員等からの推薦を受けた若手作家の中から、選考委員により選抜された作家41名の作品を展示いたします。京都ゆかりの新進作家たちとともに、前年度選抜展の最優秀賞受賞者を別館ホールにゲスト作家としてお招きし、特別展示を行います。今年は、山本真澄氏による“無垢なる幼児たち” をモチーフに独特の世界観を表現した作品を展示します。 
6
Art Festival 2024 HOPE &, 東急百貨店, 画廊,  2024年01月18日 - 2024年01月24日, 国内外の巨匠、人気作家など多彩なジャンルの作品を一同に展示。 
7
フォンダメンタルズフェス(2021-2023),  ファンダメンタルズ プログラム, 美術館・劇場,  2023年12月16日 - 2023年12月27日, 2023年12月16日(土)から27日(水)の12日間、ファンダメンタルズ プログラムは東京大学駒場博物館にて、「ファンダメンタルズ フェス(2021-2023)」を開催します。本プログラムは2021年から毎年、科学者とアーティストを公募し、両者の交流を推進してきました。3年間のプログラム参加者による実に多様な交流の試みをご覧いただけますと幸いです。 会期の終わり2日間には、駒場博物館と同じキャンパス内「駒場小空間」に別会場を設け、主に 今年2023年度の参加科学者とアーティストによる交流の萌芽期の様子を展示としてご紹介しつつ、ご来場 の皆様が出展者と直接対話できる機会を用意しました。 
8
ファンダメンタルズ フェス(2021-2023), ファンダメンタルズ プログラム, 美術館・劇場,  2023年12月16日 - 2023年12月27日, 2023年12月16日(土)から27日(水)の12日間、ファンダメンタルズ プログラムは東京大学駒場博物館にて、「ファンダメンタルズ フェス(2021-2023)」を開催します。本プログラムは2021年から毎年、科学者とアーティストを公募し、両者の交流を推進してきました。3年間のプログラム参加者による実に多様な交流の試みを一同に展示。 主催 : ファンダメンタルズ プログラム 共催:東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館、科学技術広報研究会 (JACST) 隣接領域と連携した広報業務部会、東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU) 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】、公益財団法人 小笠原敏晶記念財団 協力:東京造形大学 協賛:特定非営利活動法人ミラツク 
9
Now is the season, 山陽百貨店, 画廊,  2023年12月13日 - 2023年12月19日, 国内外の現代美術の作品を一同に展示。 
10
かさぎ画廊50周年記念展, 出口雄樹, 画廊,  2023年12月07日 - 2023年12月15日, かさぎ画廊50周年記念展として、さまざまな作家が参加した展覧会 
11
Unnatural, 出口雄樹、笠原草太、李靖翔, 画廊,  2023年11月01日 - 2023年11月06日, 大学院の出口ゼミの展覧会として、日頃の研究成果発表の場として笠原草太、李靖翔とともに作品を展示。 
12
六大と現代日本画, 真言宗御室派総本山 仁和寺, 自治体,  2023年10月21日 - 2023年11月03日, 真言仏教においては、万物の根源は「地・水・火・風・空・識」の六つの普遍的な存在で表される。今回の展覧会のテーマは、この6つの根源のうちの5つの要素「地・水・火・風・空」を日本画で表現し、それを配した空間で「識」を感じさせるというもの。京都、東京 、沖縄の芸術大学で日本画を教えつつ、モダンで個性あふれる日本画作品を作り津着けている、現代の日本画を代表する4人のアーティストが、伝統的な日本画の画材や画法を用いつつ「地・水・火・風・空」を川島渉、出口雄樹、押元一敏、喜多祥秦が描いた。 
13
Yuki Ideguchi solo exhibition New Aspects, 出口雄樹, 画廊,  2023年05月10日 - 2023年05月16日, 池袋にて行われた出口雄樹の個展。 西武池袋本店では2021年の初個展以来、2回目の個展となります。 曽我蕭白、葛飾北斎など日本の伝統的な技法を受け継ぎ、アクリル絵具やスプレーペイントなどの現代画材を併用する独自の方法で、そこから発展させたクオリティーの高い作品を展示しました。 
14
Spirit展, 大丸, 企業,  2023年03月29日 - 2023年04月04日, グループ展に作品を出品した。 
15
出口雄樹・玉井祥子2人展 STAY ALVE, 出口雄樹、玉井祥子, 画廊,  2023年03月09日 - 2023年03月15日, 玉井祥子との二人展に作品を出品した。 
16
Homecoming -Yuki Ideguchi solo exhibition-, 出口雄樹, 画廊,  2023年03月01日 - 2023年03月07日, 鯨シリーズの新作を含む全20点を展示しました。 
17
HOMECOMING-Yuki Ideguchi solo exhibition,, 出口雄樹, 企業,  2023年03月01日 - 2023年03月07日, 鯨シリーズの新作を含む全20点を展示した。 
18
DUMBO GLOW: Show Four: Digital Fairy Tales: Chinese Stories, Leo Kuelbs, 自治体,  2023年02月02日 - 2023年02月02日, NYのブルックリンのダンボにて、プロジェクションのイベントに作品を出品した。 
19
ホテルメトロポリタン川崎 シーズナル14展示: Reflection, 出口雄樹,岩泉慧, 企業,  2023年01月08日 - 2023年02月28日, 岩泉慧との二人展をホテルメトロポリタン川崎のロビーとホールにて開催。 
20
「アートチャリティ“Seimei no Tamago”-生命の卵-」, 出口雄樹, 画廊,  2022年12月14日 - 2023年01月05日, 総勢33名の作家たちによる平面作品とともに、彫刻家・松田重仁制作のオブジェにそれぞれの作家が絵付けを施した世界で一つだけの作品を展覧。 売上金の一部は、障害者支援活動をしている公益財団法人日本チャリティ協会に寄付いたします。 
21
出口雄樹個展 This is Where the Fun Begins., 出口雄樹, 画廊,  2022年10月20日 - 2022年10月26日, 屏風や新作を含む30点を展示。渋谷東急の閉店が決まり、その美術画廊の最後の展覧会として開催。 
22
鳥獣戯画展, 笠木画廊, 画廊,  2022年10月08日 - 2022年10月16日, 鳥獣戯画展と題し、様々な作家が動物に関する作品を制作し、展示した。 
23
〈AFAF2022〉, AFAF, 協会・団体,  2022年09月30日 - 2022年10月03日, 福岡でのアートフェアに、福岡出身アーティストとして作品を出品した。 
24
LIGHT YEAR 89: Perspective/Reflective, Leo Kuelbs, 自治体,  2022年09月01日 - 2022年09月01日, NYのブルックリンのマンハッタンブリッジにプロジェクションマッピングを投影した。 
25
出口雄樹展 -Art is inside you-, 出口雄樹, 企業,  2022年08月31日 - 2022年09月06日, 仙台三越にて個展を行なった。屏風を中心に新旧作を含む30点を展示した。 
26
Reflection, 出口雄樹, 岩泉慧, 画廊,  2022年07月23日 - 2022年08月12日, 京都芸術大学美術工芸学科日本画コースに在籍する教員2名による展覧会 『REFLECTION』 を開催いたします。 出口、岩泉の両名はこれまでさまざまなメディアで自身の作品を発表していますが、今回は最新のペインティングを中心に展示しました。 また、本展覧会は2022年度の特別制作研究の「日本画における新しい質感表現の研究 」の成果物の展示も行なった。 
27
出口雄樹展 -Drive into the Old- Wisdom, 出口雄樹, 画廊,  2022年06月11日 - 2022年06月19日, 横須賀の笠木画廊にて個展を開催。ホテルニュー横須賀にて作品に関する講演会を行った。 
28
「賀茂別雷神社(上賀茂神社)賀茂競馬930年記念 奉納絵」, 出口雄樹, その他,  2022年04月13日 - 2022年04月20日, 「賀茂別雷神社(上賀茂神社)賀茂競馬930年記念奉納絵」の特別展示を開催した。上賀茂神社として親しまれている賀茂別雷神社では、毎年5月5日に祭事「賀茂競馬」が行われる。本年は賀茂競馬の930年目の節目にあたり、記念の奉納絵を制作した。奉納後は一般公開されない為、特別に本会場にて短期間ではありますが展示した。 
29
京都 日本画新展2022, 西日本旅客鉄道株式会社、京都新聞, 自治体,  2022年02月11日 - 2022年02月20日, 2008年より10年以上にわたり開催してきた「京都 日本画新展」。京都にゆかりのある若手日本画作家たちの制作を応援し、その活動の場を提供してきました。現在では本展に出品した多くの作家が、多方面で活躍しています。 今回も京都ならではの日本画展として「京都 日本画新展」を開催します。大賞、優秀賞、奨励賞受賞作をはじめ、推薦委員から推薦を受けた20~40歳代までの33作家の作品を一堂に展覧。 
30
名鉄百貨店 アートフェスタ, 名鉄百貨店, 企業,  2022年02月09日 - 2022年02月20日, 名鉄百貨店にて開催されたグループ展に出店した。 
31
LIFE GOES ON, 出口雄樹, 美術館・劇場,  2021年11月02日 - 2021年11月08日, 代表作を中心に23点の作品を展示した個展を開催した。 
32
KATSUSHIKA HOKUSAI. PASSAGES…, 出口雄樹, 美術館・劇場,  2021年08月13日 - 2021年12月15日, ポーランドのクラクフ国立美術館で開催された北斎展に、現代作家として招聘された。 本展覧会のコンセプトは、葛飾北斎の魅力ある作品群と仕事を、文字通り旅するように紹介するというものである。作家自身の日本国内での軌跡と、作品の図像にみられる真実への絶え間の無い探求という芸術的な旅、その両方の文脈 から多層的に展示することを目的としている。また、北斎の探究への情熱に重きを置きながら、その人物像と芸術家としての気質を現在に呼び起こすことを目指し、日本美術に今なお大きな影響を与える作品に よって、構成されものである。 特に強調される点は、北斎がヨーロッパにおけるジャポニズムの価値を決定づける芸術家だということである。彼は19世紀半 ばのヨーロッパのアーティストに多大な影響を与え、それは今日まで衰えていない。彼に続く我々の世代は、北斎の作品 から芸術的、情緒的な糸口を再発見するだけでなく、完全には発見されていない逸話や言い伝えを学ぶことができると証明するものである。 私の作品を展示する理由は、北斎の持っていた探究心と、創作した作品の芸術性を、技術への鍛錬も含めて現代的に継承した絵画によって、展覧会を補完する事である。それは展覧会の重要な付加価値となり、ポーランドと日本の文化協力の証となった。 
33
Plop Hokusai Manga × Yuki IDEGUCHI, 出口雄樹, 美術館・劇場,  2021年08月04日 - 2021年08月16日, 開催時期が夏ということも踏まえ、水にまつわるテーマで「北斎漫画」からインスパイアされた作品群と「諸国瀧廻り」を元に製作したシリーズを中心に新作30点を展示販売した。 
34
出口雄樹個展 - Art Is Inside You-, 出口雄樹, 画廊,  2021年03月10日 - 2021年03月16日, 屏風を含む新作32点を展示。オリンピック開催の年だったので、アメリカ在住時に描きためた様々な人種の人々のスケッチをもとにした作品を制作した。 
35
Yuki Ideguchi solo exhibition -Still Alive-, 出口雄樹, 美術館・劇場,  2021年02月24日 - 2021年03月02日, 京都での初個展。アメリカで描きためた作品と新作を含む計30点を展示した。 
36
出口雄樹展 -Art is Inside You-, 出口雄樹, 美術館・劇場,  2020年03月11日 - 2020年03月16日, 新作の屏風と代表的なシリーズを中心に、新作35点を展示した。 

 

社会貢献活動
No.タイトル, 主催者・発行元, イベント・番組・新聞雑誌名, 年月日 
1
京都・上賀茂神社の「賀茂競馬」を奉納画に 大和絵土佐派に近い技法で,  京都新聞,  京都新聞,  2023年04月15日 - 2023年04月15日 
2
京都・上賀茂神社の「賀茂競馬」を奉納画に 大和絵土佐派に近い技法で, 京都新聞, 京都新聞,  2022年04月15日 - 2022年04月15日 
3
出口雄樹展とセミナー, 株式会社フェニクシー, ,  2021年06月01日 - 2021年10月30日