出展・上演等 |
No. | 展示会等の名称, 主催者, 企画区分, 発表年月, 概要
|
1 | 「Photobook, Photobook」, UNE Art Projects, 画廊, 2023年12月06日 - 2023年12月26日, この度、UNE Art Projectsではグループ展『Photobook, Photobook』を開催いたします。
本展は、15名の写真家の“写真集”とその写真家が影響を受けた“写真集”の閲覧可能な展示です。貴重すぎて展示不可能なものを除き、参加作家からご提供いただいた写真集を展示いたします。なかには付箋が貼られていたり、古本のシミがあったり、見られた時間も刻まれています。影響を受けた写真集を見ると、展示作家の写真集の見方も変わるかもしれません。展示作家の写真集については本展でご購入いただけます。
写真集は、写真家の活動や写真作品の伝播に重要な役割を果たしてきました。また展示とは異なる本ならではのアプローチによって写真集自体を作品として制作する作家も増えています。出版文化が危ぶまれる現代において、写真集はこれまでよりも貴重なものとなっていくことでしょう。
アーティスト
伊澤絵里奈、吉田和生、タカザワケンジ、酒航太、勝又公仁彦、坂口真理子、瀬戸正人、黒田菜月、石田省三郎、范西(ファン・シー)、濱田祐史、うつゆみこ、山谷佑介、魏子涵(ギ・シカン) 他
|
2 | 「作家とコレクション」Artists and Collections, Photo Gallery FLOW Nagoya, 画廊, 2023年11月11日 - 2023年11月26日, 今展示は、作家と、その作家が収蔵している作品を併置して展示を行います。そうすることで、両作品の関係を読み解き、アーティストが何を考え、どのようにして制作プロセスを辿ったのを思考し、作品から読み解けるものを拡張させることを目的として企画しています。
出品作品作家:勝又公仁彦、石内都、太田三郎 その他
|
3 | 「ART PHOTO BOOK FAIR」, masayoshi suzukl gallery, 美術館・劇場, 2023年11月03日 - 2023年11月12日, この度 masayoshi suzuki gallery では、愛知県文化施設活性化短期パイロット事業の一環で、愛知芸術文化センター2 階にアートを通して愛知の未来の文化を創造するクリエイティブコミュニケーションスペースとして、アートカルチャーセンターIMA ( イマ) を2023 年11 月3 日( 金) から12 月24 日( 日) の期間限定でオープンさせていただきます。
会期中には4 つの異なるイベントを下記の内容にて開催させていただきます。
EVENT PART ①
【ART PHOTO BOOK FAIR 】
会期|2023 年11 月3 日( 金)~12 日( 日)
EVENT PART ②
【The Good OLD INNOVATION/OKAZAKI 】
会期|2023 年11 月22 日( 水)~27 日( 月)
EVENT PART ③
【AURICULER / NUIT EXHIBITION】
会期|2023 年12 月1 日( 金)~3 日( 日)
EVENT PART④
【ART CULTUER CENTER IMA / MUSEUM SHOP】
会期|2023 年12 月9 日( 土)~24 日( 日)
|
4 | Art Collaboration Kyoto 2023, Art Collaboration Kyoto 実行委員会,京都府, 自治体, 2023年10月28日 - 2023年10月30日, 「Right Angle」シリーズを発展させた、立体及び平面作品を出品。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Art Collaboration Kyoto(ACK)は、「コラボレーション」をコンセプトに、京都で開催する現代美術のアートフェアです。国内と海外、行政と民間、美術とその他の領域等、様々な分野とのコラボレーションを実現し、新たな可能性を開く機会となるでしょう。会場となる国立京都国際会館では「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、出展ギャラリーが作品の展示・販売を行うほか、ACKが主催するACK Curatesの「パブリックプログラム」、パートナー企業とコラボレーションした「スペシャルプログラム」を開催します。ACK Curatesではその他、キッズプログラム、トーク等、これからのアートの担い手を育成する教育プログラムも充実。併せて京都府内では、ACK会期に合わせて多数のアート展示が開催されます。
|
5 | 渋谷二丁目アートプロジェクト, 渋谷二丁目17地区市街地再開発組合、一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN), 協会・団体, 2023年09月10日 - 2023年11月30日, 2024年、渋谷駅東口エリアで渋谷〜青山エリアを繋ぐ地上23階建ての複合施設「渋谷アクシュ / SHIBUYA AXSH」が誕生します。その建設現場の仮囲いに、CADAN(一般社団法人日本現代美術商協会)から選出された現代アーティスト8名によるアート作品が登場します。
渋谷二丁目17地区再開発事業に参画する東急は、これまでも世界中の文化・芸術の魅力を発信し、街のにぎわいを創出してきました。「渋谷二丁目アートプロジェクト」は、街(渋谷)と街(青山)がつながり、人々や文化が交じり合うクロスポイントとなる「渋谷アクシュ / SHIBUYA AXSH」の完成までの間、毎日の通勤や通学で往来するオフィスワーカーや学生の方々をはじめ、地域の方々のインスピレーションとなることを目指しています。個々のアーティストによる表現の最先端と、そこにある思考や眼差し、チャンレンジを感じ取っていただければ幸いです。
参加作家
朝海陽子(無人島プロダクション)
須藤絢乃(MEM)
西澤千晴(東京画廊+BTAP)
平田尚也(Satoko Oe Contemporary)
勝又公仁彦(KOKI ARTS)
村松佑樹(LEESAYA)
安田知司(TEZUKAYAMA GALLERY)
やんツー(rin art association)
|
6 | 「Perspective 遠/近 ochi/kochi Skyline / Hotel Windows」, ROD GALLERY, 画廊, 2023年06月09日 - 2023年06月23日, 「Skyline 」と「 Hotel Windows」の二つのシリーズから構成される個展。写真と映像。
ーーーーーーー
中に入り込んで近づくことで見えるものと、俯瞰することで初めて見えてくるものがある。
【遠】
空と街並みの境界線を写したスカイラインは9.11以降に撮り始めたシリーズだという。
空を含めて遠くから観測する街はビルの形一つひとつよりも、そのビル群全体の境界線が作るラインに焦点がおかれている。
そのラインは時代のなかで失われ新設され、天と地の境で揺らぎ続けている。
【近】
ホテルシリーズは国内外のホテルの窓から見える景色と室内が同時に画面に収められている。
カメラの起源であるカメラオブスクラはラテン語で暗室を表すそうだ。
小さな穴から光が差し込み、暗室内に外の景色が逆さまに射影される。
ホテルの窓の景色は外から取り入れたピンホールの光か、映し出された虚像であるのか。目を凝らして見つめてみたい。
RODGALLERY
|
7 | 「モンゴル 文様の帝国 展―モンゴル装飾文様アーカイヴの創造 」, 多摩美術大学文様研究プロジェクト TAMA MON 22, 協会・団体, 2023年06月07日 - 2023年06月14日, "Panning of Days -Syncretism / Palimpsest -"からモンゴルに取材した「5Days」を展示。作品サイズ:120x450cm。
『モンゴルー文様の帝国』展は、第59回三島海雲記念財団「モンゴル装飾文様アーカイヴの創造―北方モンゴロイドから縄文・アイヌ文様へ―」の研究成果をヴィジュアルイメージで展観する展覧会です. 共同研究メンバーが自然・芸術・宗教・音楽・建築・服飾文化等の視点から2022年夏に現地調査を行いました. モンゴルの装飾文様だけでなく北方民族の文化や縄文・アイヌの文様との関連性について調査・考察を行い、文様デザインアーカイヴを形成しました。映像作品を中心に写真・図版・染織品などからモンゴルの装飾文様の魅力を紹介します
|
8 | 「ACTIVATE KOGEI+ART GINZA2022」展, 一般社団法人アートパワーズジャパン, 企業, 2022年11月02日 - 2022年11月07日, Skylineシリーズから作品を出品。
ーーーーーー
日本の工芸は、自然素材や道具の工夫、熟練の手業等、環境と調和を図りながらSDGsを体現して成立しています。伝統や文化、地域の風土への限りない敬慕があり、その土着性、土臭さに対し て、できあがる作品が洗練されていることに世界的な評価が高まっています。最近では、現代アートの領域に近い作品に注目が集まっていることもあり、今般、アートの文脈の中で工芸を見せていくこと、また、日本の文化や伝統・技術を活用しながら世界観や価値観をコンテンツとして磨いて世界に通用する新しいラグジュアリーとしてのKOGEIの創造を目指すことを目的に「ACTIVATE KOGEI+ART」展を開催致します。
今回の展覧会では、京都府や各作家の皆様のご協力により、約100人の工芸美術作家と50人の現代アーティストの作品を展示・販売できることになりました。また、工芸美術作家と現代アーティストによるコラボレーション作品の展示・販売も実現しております。
CREATING THE NEXT LUXURY(新しいラグジュアリー)に向かって、伝統の世界に刺激を与え続ける工芸美術作家と現代アーティストとのコラボレーションによって、最新のNFTやメタバース(仮想空間)も活用したKOGEI(工芸)とアートの新しい展示や販売の実現を目指しております。
|
9 | TOKYO ART BOOK FAIR 2022, 一般社団法人東京アートブックフェア,公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館,在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本, 協会・団体, 2022年10月27日 - 2022年10月30日, 作品集を3種類と、1点もの(ユニーク)のアートブックを展示販売。
ーーーーーー
10月27日(木)から10月30日(日)の4日間にわたり、東京都現代美術館にて第12回TOKYO ART BOOK FAIR(以下、TABF)を開催いたします。今年は、国内外から約200組の独創的なアートブックを制作する出版社、ギャラリー、アーティストらが集結し、作り手たちが本の魅力を伝えます。また今年で6回目を迎える、ひとつの国や地域に焦点を当て出版文化を紹介する企画「Guest Country」にて特集するのはフランスです。同国の豊かな出版文化を多角的に紐解く展示のほか、ボッテガ・ヴェネタ、資生堂による特別展、昨今アートブックシーンで注目を集めるリソグラフ作品をご紹介するプログラムを企画しています。そのほか、ゲストを招いてのトークショーやワークショップ、作家によるサイン会などのさまざまなコンテンツを通して、進化を続けるアートブックのいまを体験いただける場の創出を目指します。
|
10 | 開廊10周年記念展, KOKI ARTS, 画廊, 2022年03月18日 - 2022年04月15日, この度、KOKI ARTSでは「10周年記念展」を開催致します。本展では、ギャラリー開業10周年を記念し、世代を超えた日米作家20名による新作と旧作を交えた展示を致します。
出展作家:
井上光太郎・勝又公仁彦・倉田裕也・篠田守男・土屋裕央・中村亮一・中屋敷智生・花房寿夫・濵口京子・真島明子・松本奈央子・アマンダ ヴァルデズ・ショーン クルネル・ピーター シア・ダミアン スターマー・ウィリアム スタイガー・ラッセル タイラー・マーサ タトル・マリオ トレーホ・エヴァン ネスビット
|
11 | 銀座と椿と資生堂, 勝又公仁彦, 美術館・劇場, 2022年01月25日 - 2022年04月08日, 1872(明治5)年、東京・銀座に創業した資生堂は同地を本拠地に事業を展開してきた。同年、日本初の鉄道が新橋、横浜間に開通すると、新橋駅に連なる銀座の商店街には、海外との窓口となった横浜から舶来の文物がいち早く到来するようになった。資生堂銀座を舞台に、店舗内に開いた西洋料理店やギャラリー、独自の出版物を通じ、多分野の芸術や衣食住に関する最先端の情報を人々に提供していく。これら、一企業の枠組みを超えた文化発信の蓄積によって、資生堂の個性は街の個性と混然一体となり、銀座と資生堂のイメージを分かち難く結びつけていった。
一方、資生堂のシンボルマークとなった椿は古代から日本人が好んだ樹木で、花の美しさのみならず、艶やかな緑の葉を常にたたえた姿から不老を表す吉祥文となった。初代社長・福原信三は、欧米に輸出された椿の人気から、洋の東西を問わない椿の魅力を確信していたはずである。椿は資生堂の美の象徴となり、銀座と並んで資生堂を彩るもう一つのイメージとなった。
今回の資生堂アートハウスの展覧会では、資生堂アートハウスと資生堂企業資料館の収蔵品から、資生堂の企業イメージに結び付く創業の地「銀座」と「椿」に題材を採った、美術品や工芸品、化粧品やパンフレットなどの企業資料を精選し、過去から現在へと続く二つのイメージの変容を辿りながら、芸術によって培われた資生堂の美意識の一端を紹介する。
|
12 | 現代京都藝苑 2021「 悲とアニマⅡ~いのちの帰趨~ 」, 現代京都藝苑実行委員会, 協会・団体, 2021年11月19日 - 2021年11月28日, インスタレーションと写真作品を出品。
ーーーーーーーーーーー
2015年 3月に北野天満宮で開催した現代京都藝苑 2015「悲とアニマ」展は、伝統的な日本的感受性
とは何かを理論と実践の両面から考察する日本学術振興会科学研究費助成事業「モノ学・感覚価値研究会」の活動の一環であった。当時、 2011年 3月 11日に発生した東日本大震災の記憶が徐々に薄れつつある中で、改めてそれがもたらした衝撃と向き合い、そこから名もない全ての生の悲しみに心を寄せつつ、社会の安寧と賦活の方向性を模索する現代美術の展覧会であった。
2020年、私達は新たに新型コロナウィルス禍に見舞われた。これまで盤石と思われていた近代文明が想像以上に脆弱であり、誰もが底 知れぬ不安に包まれる中で、今改めて本当に大切なものとは一体何かが問われている。古今東西の叡智が教えるように、生の充実は死と向き合う中にあり、そこにこそ伝統的な日本的感受性も自ずから現代的なかたちで立ち現れるのではないだろうかと思われる。
この観点から、東日本大震災から 10年目の 2021年に、現代美術の展覧会「悲とアニマⅡ~いのちの帰趨~」展は開催される。第 1会場である建仁寺塔頭・両足院では「彼岸」を、第 2会場である The Terminal KYOTOでは「此岸」を象徴する展示を行う。
|
13 | 「Sync - eternal commons / ephemeral being -」, GOOD NATURE STATION, 企業, 2021年01月14日 - 2021年02月01日, 映像、オブジェなどを展示。
ーーーーー
タイトルにある「Sync」は、同調や同期を意味するsynchronization や、精神科医・心理学者のユングが提唱した意味のある偶然の一致を指すsynchronicity などの言葉を想起させますが、接頭辞syn-(sym-)から始まる複数の言葉を含意したものとして「共に」という意味も持ち、時間概念のみならず、同義語・対称・共感・同情・交響・症状などの幅広い派生語を作り出す言葉です。
本展覧会では、その多義性を背景にして、2人の作家がそれぞれの作品を「共に」展開いたします。
勝又は eternal commons をキーワードに、社会的共通資本の一つである「自然」にeternal(不変的/永遠)に潜勢する富の顕現と共有を夢想します。また鈴木は、一見関連性のないものどうしから浮かび上がる共通したephemera(l つかの間、儚い)ななにかを提示することに関心を寄せます。
eternal とephemeral、これらは正反対の意味合いがありますが、そこには私たちがまだ気づかない「Sync」する何かがあるのかもしれません。そしてそれはGOOD NATURE STATION が取り組む5つのGOOD とも関わりを持った新しい発見へと「Sync」するのではないでしょうか。
|
14 | わたくしのいもうと, IG Photo Gallery, 画廊, 2020年01月09日 - 2020年02月08日, 写真、映像とオブジェによるインスタレーション。
ーーーーーーーーー
勝又公仁彦は写真のほか、映像、言葉、パフォーマンスなど複数の表現方法を駆使した作品を国内外で発表してきました。「わたくしのいもうと」は勝又の最新作です。
昨年、妹を亡くした勝又は、彼女の遺品の中に、失われたと思っていた家族写真の束を見つけます。彼女がなぜそれらの写真を手元に置いていたのかという謎と向き合うことを余儀なくされます。また、長く闘病していた彼女が生前、写真をやりたいという希望を持っていたことを知ったことも、強い印象を残しました。
「わたくしのいもうと」は勝又にとって、「硫黄島へ -玉砕の島Vol.1-」(2005年、銀座ニコンサロン、大阪ニコンサロン)に続いて、直接的に私的な題材を扱う作品であり、身近な者の死という普遍的なテーマに取り組んだ作品となります。
展示はプリント、デジタルフォトフレームを用い、写真、映像、言葉によるインスタレーションとなる予定です。
また、最終日には「喪失と悲嘆をめぐる参加者による対話セッション」が行われます。作者が投げかけた問いに対して、鑑賞者がどのように応答するのかも、この作品の重要な一部となることでしょう。
作家の新たな試みにご注目ください。
|
15 | ART 021 2021, ART 021, 協会・団体, 2019年11月07日 - 2019年11月10日, 上海のアートフェア、ART021にYOD Galleryから「Panning of Days」シリーズを出品。
|
16 | 東京ビエンナーレ2020プレイベント, ⼀般社団法⼈東京ビエンナーレ, 協会・団体, 2019年10月12日 - 2019年11月24日, 東京ビエンナーレ2020のプレイベントにて日本橋で撮影していたPanning of Days シリーズから作品を出品。
|
17 | Objects & Images : Japan Artists Group Show, Art WeMe Contemporary Gallery, 画廊, 2019年07月05日 - 2019年08月31日, クアラルンプールのギャラリーによる10人の日本人アーティストのグループ展。
「Right Angle」シリーズから作品を出品
|
18 | 「Polyphonic forest」, ギャラリー176, 画廊, 2018年10月26日 - 2018年11月13日, 作品集『Compilation of photo series of Kunihiko Katsumata until 201X Vol.1』の刊行に合わせ、多様な作品シリーズから、プリント展示と複数のプロジェクター、多数のiPadやiPhone、デジタルフォトフレームや植物などを使ったインスタレーションによる個展。
金村修氏により新たな写真展示として2018年度の全出来事ランキングの7位に選出される(『家電批評』2019年1月号掲載)。
|
19 | 『少し空想的な音楽会』, ヲルガン座, 企業, 2018年09月08日 - 2018年09月08日, 別名義での音楽/パフォーマンス活動
出演はソロ。
開催概要
ヲルガン座
「少し空想的な音楽会」
*アンビエントありノイズあり、そこに微かな空想をひと雫。
18:30/19:00
料金 ¥1500 +1order
出演
duenn(福岡)
BLACK HAT MAN(京都)
blik(山口)
Flower Triangle
Gallery Six
竹内章吾
after effect
DJ
jab_eum(a,k,a,3号)
|
20 | 『ART FAIR ASIA FUKUOKA』, ART FAIR ASIA FUKUOKA, 企業, 2018年09月07日 - 2018年09月09日, KOKI ARTS(914号室)より小品を出品。
|
21 | 『Right Angle / Remains』, READAN DEAT, 企業, 2018年08月24日 - 2018年09月09日, 広島市の書店READAN DEATにて、作品集刊行と合わせた個展が開催された。2005年に広島長崎で撮影された「Remains」のシリーズも映像と音響にて展示された。
|
22 | 『カメラの家』, Media Passage, 企業, 2018年08月18日 - 2018年08月18日, 築100年の町家をカメラオブスクラにし、レクチャーとワークショップを開催。
|
23 | 「東京スケイプ Into the City」, 世田谷美術館, 美術館・劇場, 2018年07月21日 - 2018年10月21日, 開催概要
日々めまぐるしく変化し、多面的な顔と複合的な要素を併せ持つ巨大都市、東京。人によって思い描くイメージもさまざまでしょう。
本展は、「東京の街」を中心的なテーマに据えて形成されてきた世田谷美術館の写真コレクションにより、1930年代から2000年代にかけ、時間軸を越えてこの都市のすがたを展望するものです。時代の移り変わりとともに数々の事象を呑みこみ、変貌を遂げてきたその重層的なあらまし――9人の写真家の眼がとらえた、それぞれの「東京」をご鑑賞ください。
出品作家:
桑原甲子雄(1913-2007)、師岡宏次(1914-1991)、濱谷浩(1915-1999)、
高梨豊(1935-)、荒木経惟(1940-)、平嶋彰彦(1946-)、
宮本隆司(1947-)、勝又公仁彦、萱原里砂(1969-)
|
24 | ART OSAKA 2018, ART OSAKA 2018, 企業, 2018年07月07日 - 2018年07月08日, YOD Galleryから小品を出品
|
25 | 『Right Angle -white next to white-』, YODギャラリー, 画廊, 2018年06月08日 - 2018年07月28日, 同名の作品集刊行に合わせて開催された個展。好評につき、会期が延長された。日本経済新聞7月11日版にて林田新氏による展覧会評が掲載された。
|
26 | 『Ordinary Children Of The 20th Century』, 京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ運営委員会[本企画担当:佐藤博一], その他, 2018年06月06日 - 2018年06月17日, キュレーション 鬼頭健吾
アートディレクション&デザイン 見増勇介
出展者
池田光弘(美術工芸学科) 大庭大介(大学院芸術研究科) 勝又公仁彦(通信教育部美術科)
河野愛(美術工芸学科) 鬼頭健吾(大学院芸術研究科) 小金沢健人(大学院芸術研究科客員教授)
髙橋耕平(美術工芸学科) 彦坂敏昭(こども芸術学科) 見増勇介(情報デザイン学科)
八木良太(空間演出デザイン学科) 山本太郎(美術工芸学科)
|
27 | 『Perceiving Right-Angled planes』, KOKI ARTS, 画廊, 2018年04月27日 - 2018年06月02日, 『Perceiving Right-Angled planes』と題した個展が開催された。
|
28 | 『Perceiving Right-Angled planes』, MEDIA SHOP, 企業, 2018年04月03日 - 2018年04月22日, 『Perceiving Right-Angled planes』と題した個展が開催される。
|
29 | Skyline, IG Photo Gallery, 画廊, 2018年03月22日 - 2018年04月20日, IG Photo Galleryの開廊記念展としてSkylineシリーズを展示。
ーーーーーー
勝又公仁彦は「サイト―場所と光景:写真の現在 2」(東京国立近代美術館)ほか、国内外の展覧会で作品を写真、映像、インスタレーションを発表してきました。
「Skyline」は勝又の写真作品のなかでもよく知られた代表作の1つです。
世界各地の都市で撮影されたこのシリーズは、空(自然)と都市(人工)との関係性を写真によって模索した作品です。パノラマサイズの大判プリントは見る者を長時間作品の前にたたずませる魅力を持っています。
今回はこれまで発表してきた作品のなかから選んだ10数点に未発表作品を加えたものになります。また会場では2月に出版される写真集をはじめ、ポートフォリオなど勝又作品を知るうえでの資料も閲覧していただける予定です。
なお、今回の展示はIG Photo Galleryのオープニング展となります。
東銀座のささやかなスペースではありますが、写真表現に意欲的な作家たちの作品を紹介するために開設いたしました。
オープニング展を飾る勝又公仁彦氏は、京都造形芸術大学准教授を務めるなど、写真教育に携わり、写真表現の可能性を追求している作家としてこのギャラリーのオープニングにふさわしいと考え、展覧会をお願いしました。
|
30 | 『勝又公仁彦作品展』, un petit GARAGE, 画廊, 2017年07月24日 - 2017年08月10日, ギャラリーオーナーのコレクションによる作品展。
「Skyline」シリーズより出展。
|
31 | 『cities on the move』, 雅景錐, 画廊, 2017年07月14日 - 2017年07月29日, 東日本大震災以降に開始された、移動体に乗りながら長時間露光をするシリーズ。個展での紹介は初となる。
|
32 | 「ニュー・ファンタスマゴリア─スライドショー新世紀」上映会, 「ニュー・ファンタスマゴリア─スライドショー新世紀」実行委員会, 協会・団体, 2017年07月13日 - 2017年07月16日, 「PhotoMusic」(音楽自動生成スライドショーシステム)リリース記念スライドショー上映会にて作品を発表。会期中にトークショーに登壇。作品について解説など。
|
33 | 『ART OSAKA 2017』, ART OSAKA実行委員会, 企業, 2017年07月08日 - 2017年07月09日, KOKI ARTSより"cities on the move"シリーズから出品
|
34 | 『BIBAIでアート & 京都造形芸術大学教員と北海道OB展』, 勝又公仁彦, 協会・団体, 2017年06月17日 - 2017年06月25日, 京都造形芸術大学、瓜生山同窓会、美唄支部の依頼により作品を出展。シリーズ「"Panning of Days -Syncretism/Palimpsest"」より1点を展示。
|
35 | 『BIBAIでアート & 京都造形芸術大学教員と北海道OB展』, , 企業, 2016年08月27日 - 2016年09月04日, 京都造形芸術大学、瓜生山同窓会、美唄支部の依頼により作品を出展。シリーズ「Hotel Windows」より2点を展示。会場にてワークショップを開催。
|
36 | 『ART PHOTO TOKYO -edition zero』, , 企業, 2016年08月27日 - 2016年09月04日, 本年度より始まった、写真と映像に特化したアートフェアに資生堂のブースより、「Panning of Days -Syncretism/ Palimpsest-」のシリーズから1m大のプリントを3枚組みで4点、LEDによるバックライトにて展示。会場全体の入り口に設置される。
|
37 | 『あいちトリエンナーレ2016』, , 企業, 2016年08月11日 - 2016年10月23日, 愛知県主催の国際芸術祭。コラムプロジェクトの『トランスディメンション — イメージの未来形』に出品。廃ビルの空間に「Panning of Days -Syncretism/ Palimpsest-」シリーズの写真作品と映像インスタレーションを展示。図書館交流館プラザりぶらにてシンポジウムに登壇。
|
38 | 『ART OSAKA 2016』, , 企業, 2016年07月02日 - 2016年07月03日, KOKI ARTSより出品。"Panning of Days" 及び "Right Angle"シリーズから出品
|
39 | 『所蔵作品展「MOMATコレクション」』, , 美術館・劇場, 2016年05月24日 - 2016年08月07日, 11-12室 1970s-2010s 昭和の終わりから今日まで の内、11室「生命の徴(しるし)」に「Skyline」シリーズの作品が3点展示される。
|
40 | 『the dimensions of “Right Angle” ?』, , 企業, 2016年05月17日 - 2016年05月29日, 学芸員課程在学中の学生より実際の展示を企画したいとの意向を受け開催。
カメラを使用する写真は3次元の空間を2次元に還元するメディアである。そのような平面化が最も端的に起こる場として建築物の面がせめぎあう場所に着目し極端な平面化と抽象化を行った「Right Angle」シリーズを中心に「Panning of Days -Syncretism/ Palimpsest-」「Skyline」の両シリーズを加えて展示した。会場にてトークイベントを開催。
|
41 | 『BEAUTY CROSSING GINZA 銀座 + ラ・モード + 資生堂』, , 企業, 2016年01月08日 - 2016年01月28日, 資生堂の新たなブランディングに合わせ、銀座の街との関わりを資料展示と現代のアーティストの作品によりコラージュ的に表現。"Panning of Days -Syncretism/ Palimpsest-"のシリーズから、メインの展示壁を任された国内最大の銀塩プリントによる作品を含む数点を出品。
|
42 | 『Approaching Shadows』, , 企業, 2015年10月29日 - 2015年11月04日, 通信教育部写真コースの現役学生との共同を企画・監修・出品。写真の様々な側面について考察する展覧会。「cities on the move」シリーズより展示。
|
43 | 『速度の表面』, , 企業, 2015年10月03日 - 2015年10月10日, 雅景錐東京のオープンプレ企画展示。速度をテーマとした作品を集める。詫摩昭人、山下和也との三人展。「cities on the move」シリーズより数点を展示。
|
44 | 『京都造形芸術大学 教員と北海道OB展 2015』, , 企業, 2015年08月22日 - 2015年08月30日, 京都造形芸術大学、瓜生山同窓会、美唄支部の依頼により作品を出展。シリーズ「Skyline」より3点を展示。
|
45 | 「Hotel's Window」, , 企業, 2015年07月28日 - 2015年08月08日, 写真機の前身であるカメラ・オブスクラのカメラが「部屋」を意味し、現在でもイタリア語では部屋をカメラと呼ぶことを2005年のイタリア旅行で発見したことから始まったシリーズの関西での初個展。東京の内容を大幅に増補した点数を展示。
|
46 | 「Hotel's Window」, , 企業, 2015年04月25日 - 2015年05月03日, 写真機の前身であるカメラ・オブスクラのカメラが「部屋」を意味し、現在でもイタリア語では部屋をカメラと呼ぶことを2005年のイタリア旅行で発見したことから始まったシリーズの初個展。
|
47 | 東京藝術大学グローバルアートプラクティス 「熱帯のアトリエ」& 展覧会「転生/TRANSMIGRATION2015」, , 企業, 2015年03月24日 - 2015年03月28日, バリで制作した作品を出品。企画監修 伊藤俊治(美術史家・東京藝術大学先端芸術表現科教授)主な参加アーチスト:鈴木理策、石川直樹、大友良英など。
|
48 | 現代京都藝苑2015「悲とアニマ-モノ学・感覚価値研究会展」, , 企業, 2015年03月07日 - 2015年03月14日, Japanoscapeシリーズより3点を出展。神楽殿にて展示。主催:現代京都藝苑実行委員会/モノ学・感覚価値研究会 主な参加者:松生歩、やなぎみわ、大西宏志、上林壮一郎、近藤高弘、鎌田東二など。
|
49 | 「「原点を、永遠に。」 清里フォトアートミュージアム(K*MoPA) 開館20周年記念世界の若い写真家の情熱を未来に伝える“ヤング・ポートフォリオ”20年の軌跡」, , 美術館・劇場, 2014年08月09日 - 2014年08月24日, 清里フォトアートミュージアム(K*MoPA)の収蔵作品展。東京都写真美術館との共同企画。「Unknown Fire」シリーズより数点を出品。
|
50 | 「Plura-Monism」, , 企業, 2014年03月 - 2014年04月, 「単一」のものの内部に「多数」を見いだすことを意味するPlura-Monism(プルラモニスム)をテーマに複数の作品シリーズにより構成した展覧会。
|
51 | 「風景考 モンゴル展」, , 企業, 2013年08月 - 2013年09月, 「風景考」のコンセプトを元にした、日本側アーティストと、モンゴル人アーティストの作品の合同展。キュレーションも共同担当。cities on the move のシリーズより3点を出品。港千尋、マリ・デュルエ、スザンヌ・ムーニー、岡部昌生、古屋和臣、苅谷昌江、福重明子、津島岳大、ノミン・ボルド、らが出品。
|
52 | 「気になる、こんどの収蔵品· ミュージアム コレクションII」, , 美術館・劇場, 2013年08月 - 2013年11月, 世田谷美術館の新収蔵品展。Dwelling シリーズを16点出品。堂本尚郎、辰野登恵子、大辻清司、北代省三、山口勝弘、桑原甲子雄、らが出品。
|
53 | 「都市の無意識」, , 美術館・劇場, 2013年06月 - 2013年09月, 都市を様々な切り口で扱った作品を「アンダーグラウンド」「パランプセプト」「スカイライン」という3つのテーマに分類し、紹介した展覧会。キュレーターは鈴木勝雄。佐伯祐三、高梨豊、奈良原一高、アルフレッド・スティーグリッツ、畠山直哉、金村修、大岩オスカールらが出品。
|
54 | 「Winter group show」, , 企業, 2012年12月 - 2013年01月, cities on the move のシリーズから3点を出品。
マリオ・トラーホ、倉重光則、ジェームズ・ジャック、佐久間里美らが出品。
|
55 | 「OVER THE REALITY」, , 企業, 2012年09月 - 2012年10月, Hotel’s Window のシリーズから3点を出品。
新井卓、Ruud van Empel らが出品。
|
56 | 「dimensions」, , 企業, 2012年06月01日 - 2012年06月01日, 東京国立近代美術館主任研究員増田玲氏の企画による個展。東京写真月間の一環として開催される。新作cities on the move を映像作品としてモニターで上映。Hotel’s Window の大プリント作品を展示。
|
57 | 「風景考 プロローグ展」, , 企業, 2012年01月01日 - 2012年01月01日, 写真家・著述家・多摩美術大学教授の港千尋氏との共同企画。東日本大震災以降の風景表現を問い直し、様々なジャンルのアーティストとともに作品を発表する。マリ・デュルエ、スザンヌ・ムーニー、萱原里砂、古屋和臣、苅谷昌江、福重明子、津島岳大らが出品。
|
58 | 「勝又邦彦展」, , 企業, 2011年08月 - 2012年01月, 森美術館館長南條史生氏の依頼により、個展を開催。Unknown Fire、Phases、Japanoscape、Skyline、Panningof Daysなどのシリーズを展示
|
59 | 「勝又邦彦展」, , 企業, 2009年05月 - 2009年06月, ギャラリーのオープニング記念展として、Skylineシリーズから20点、Phasesシリーズから大阪の水辺を被写体とした作品を10点ほど展示。
|