「戦間期日本における製菓会社PR誌のグラフィック・デザイン」, , 鹿島美術財団「美術に関する調査研究」助成(2020年度),  2020年04月 - 2021年03月, 前川志織 

「京都の伝統的美術工芸の近代化に関する総合的研究」, , 科学研究費補助金研究基盤研究(B)(2020-23年度),  2020年04月 - 現在, 並木誠士 

「戦間期日本の嗜好品広告における間メディア性」, , 科学研究費補助金研究基盤研究(C)(2020-22年度),  2020年04月 - 2024年03月, 前川志織 

「近代日本の洋菓子広告と少女の表象」, , 科学研究費補助金研究スタート支援,  2017年09月 - 2019年03月, 前川志織 

「近代日本の広告図像における少女の表象とその受容」, DNP文化振興財団, 2015年度グラフィック文化に関する学術研究助成 （2016年度 継続助成）,  2015年11月 - 2018年03月, 前川志織 

日文研大衆文化研究叢書韓国語版1巻『日本大衆文化史』, , 寶庫社, 2024年02月,  

日文研大衆文化研究叢書韓国語版5巻『戦時下の大衆文化 統制・拡張・東アジア』, , 寶庫社, 2024年02月,  

日文研大衆文化研究叢書韓国語版3巻『〈キャラクター〉の大衆文化 : 伝承・芸能・世界』, 前川志織, 寶庫社, 2024年02月,  

寺山修司の遺産 : 21世紀のいま読み直す, 前川志織, 堀之内出版, 2023年07月,  

まんが表現教育論 実験と実践, 大塚英志・山本忠宏（編）, 太田出版, 2023年02月14日,  

蜘蛛の巣上の無明 : インターネット時代の身心知の刷新にむけて, 稲賀繁美編, 花鳥社, 2023年02月,  

想像する身体 下巻 身体の未来へ, 安井眞奈美, ローレンス・マルソー編, 臨川書店, 2022年12月,  

戦時下の大衆文化 : 統制・拡張・東アジア, 劉建輝, 石川肇編, KADOKAWA, 2022年02月,  

〈キャラクター〉の大衆文化 伝承・芸能・世界, 荒木浩, 前川志織, 木場貴俊　編, KADOKAWA, 2021年11月,  

運動としての大衆文化 : 協働・ファン・文化工作, 大塚英志編 , 水声社, 2021年09月,  

文化・情報の結節点としての図像：絵と言葉でひろがる近世・近代の文化圏, 編者：石上阿希、山田奨治。共著者：鈴木俊幸、タイモン・スクリーチ、山崎佳代子、前川志織、ほか7名, 晃洋書房, 2021年03月,  

明治後期文芸雑誌表紙・一條成美挿画コレクション, 編者：前川志織、監修：大塚英志, 国際日本文化研究センタープロジェクト推進室, 2021年03月,  

日本大衆文化論アンソロジー, 編者：日文研大衆文化研究プロジェクト、編集委員：伊藤慎吾、内田力、佐野明子、大塚英志、著者：柳田国男、鶴見俊輔 加太こうじほか27名, 太田出版, 2021年02月,  

古典の未来学―Ｐｒｏｊｅｃｔｉｎｇ Ｃｌａｓｓｉｃｉｓｍ, 編者：荒木浩。共著者：上野友愛、前島志保、楊暁捷、河野至恩、前川志織、ほか39名, 文学通信, 2020年11月,  

日本大衆文化史, 編者：日文研大衆文化研究プロジェクト。共著者：大塚英志、伊藤慎吾、香川雅信、久留島元、木場貴俊、北浦寛之、佐野明子、山本忠宏、前川志織、近藤和都、松井広志、オウ・ケイカイ、アルバロ・エルナンデス, KADOKAWA, 2020年09月,  

草の根のアール・ヌーヴォー : 明治期の文芸雑誌と図案教育, 並木誠士、木股知史、大塚英志、前川志織, 国際日本文化研究センタープロジェクト推進室, 2019年11月,  

近代京都の美術工芸：制作・流通・鑑賞, 並木誠士、実方葉子、植田彩芳子、木立雅朗、青木美保子、上田文、高木博志、中尾優衣、三宅拓也、田島達也、中川理、和田積希、松尾芳樹、山本真紗子、藤本真名美、前川志織、加茂瑞穂、岡達也, 思文閣出版, 2019年04月,  

動態としての「日本」大衆文化史：キャラクターと世界, 大塚英志、伊藤慎吾、久留島元、木場貴俊、香川雅信、櫻木千恵、佐野明子、石田美紀、山本忠宏、近藤和都、前川志織、エルナンデス・アルバロ, 国際日本文化研究センタープロジェクト推進室, 2018年10月,  

なぜ国際日本研究なのか：「国際日本研究」コンソーシアムシンポジウム記録集, 松田利彦、磯前順一、榎本渉、吉江弘和、前川志織, 晃洋書房, 2018年03月,  

博覧会絵はがきとその時代, 高橋千晶・前川志織　編, 青弓社, 2016年10月,  

関東大震災とその復興期における洋菓子広告宣伝をめぐる視覚的イメージ, 前川志織, 文化學年報, ( 69号),  , 2020年03月,  

戦間期東アジアにおける森永製菓の販売促進・広告戦略と新聞広告, 前川志織, 『大正イマジュリィ』別冊「戦間期東アジアにおける大衆的図像の視覚文化論――新聞広告を中心に」, ,   , 2020年03月,  

キャラメルの喩えとしての童画――戦間期日本の新聞広告にみる洋菓子の意味の変遷と子ども像, 前川志織, 大正イマジュリィ, ( 14号),  , 2019年06月,  

近代日本の広告図像における少女の表象とその受容, 前川志織, DNP文化振興財団学術研究助成紀要、Vol.1, ,   , 2018年11月,  

チョコレートの喩えとしての「少女」：1930年代における雑誌『少女の友』森永チョコレート広告をてがかりに, 前川志織, デザイン理論, ( 70号),  , 2017年07月,  

1930年代日本のチョコレート広告にみる『少女』の表象――ポスター《森永ミルクチョコレート》（1937年）をめぐって, 前川志織, 大正イマジュリィ別冊 大正期東アジアにおける新聞広告の視覚文化論（大正イマジュリィ学会国際シンポジウム報告書編集委員会）, ,   , 2017年03月,  

（報告）シンポジウム「大正イマジュリィ研究とデジタル・アーカイヴ」開催報告、国際日本文化研究センターの大衆的図像関連データベースについて, 前川志織, 大正イマジュリィ, ( 15号),  , 2020年05月 

（報告）新聞広告とアール・ヌーヴォー風図案――明治30〜40年代における文芸雑誌表紙絵と京都高等学校図案科学生作品を手がかりに, 前川志織, 『大正イマジュリィ』別冊「戦間期東アジアにおける大衆的図像の視覚文化論――新聞広告を中心に」（国際シンポジウム報告書編集委員会）, ,   , 2020年03月 

（エッセイ）展覧会「草の根のアール・ヌーヴォー―明治期の文芸雑誌と図案教育」を担当して, 前川志織, 日文研, ( 64),  , 2020年03月 

里見宗次 二つの「JAPAN」, 前川志織, KIT NEWS(京都工芸繊維大学広報誌), (  Vol.44),  , 2017年03月 

嗜好品の広告：ココアとカルピス, 前川志織, KIT NEWS(京都工芸繊維大学広報誌), ( Vol.43 ),  , 2016年11月 

ジョルナイ工房陶磁器コレクション, 前川志織, 日本ハンガリー友好協会会報バラーッチャーグ, ,   , 2015年03月 

サントリーポスターコレクションによるベルエポックのポスター（展覧会解説）, 前川志織, 大正イマジュリィ, ( 10号),  , 2015年03月 

Japon (Arts et culture): Les Art Depuis 1980, GOSSOT, Anne、中間（前川）志織, Encyclopedia Universalis, Paris:Britanica Universalis, ,   , 2011年 

展覧会評『あら、尖端的ね。』―大正末・昭和初期の都市文化と商業美術, 前川志織, REAR, ( 第22号),  , 2009年10月 

岸田劉生《笑ふ麗子》作品紹介, 前川志織, 美術フォーラム21, ( 第18号),  , 2008年11月 

ミニ・シンポジウム「大正時代の「イメージ・アーカイブ(ズ）」」, 「大正イマジュリィ学会」第 55 回研究会（共催：デジタルアーカイブ学会第8回研究大会サテライト企画セッション）, , 2023年11月12日,  

洋菓子の「清新な」味わいとそのデザイン――明治製菓PR誌『スヰート』を手がかりに, 第65回意匠学会大会, , 2023年08月24日,  

シンポジウム「イメージとテクストの交錯──エロ・グロ・ナンセンス期の〈メディア〉」, 大正イマジュリィ学会第20回全国大会, , 2023年03月18日,  

「外地」における日本製洋菓子の広告戦略：子ども像を手がかりに, オンライン・セミナー「芸術研究の世界＃16」, , 2022年12月07日, 京都芸術大学文明哲学研究所 

パネル③「大衆文化研究の資料学」, シンポジウム「日本大衆文化研究の最前線―新しい日本像の創出にむけて―」, , 2022年01月22日, 国際日本文化研究センター機関拠点型基幹研究プロジェクト「大衆文化の通時的・国際的研究による新しい日本像の創出」 

パネル④『大衆文化研究叢書』書評パネル, 総括シンポジウム「日本大衆文化研究の最前線—新しい日本像の創出にむけて―」, , 2022年01月22日, 国際日本文化研究センター・大衆文化研究プロジェクト 

大衆文化とグラフィック・デザイン：戦間期日本の洋菓子広告を中心に, 大衆文化研究国際ワークショップ・シリーズ講座IN北京, , 2021年11月24日, 清華大学、北京師範大学、国際日本文化研究センター 

明治後期から大正期にみる〈蜘蛛の巣〉としての視覚イメージの氾濫と岸田劉生《麗子像》, 国際日本文化研究センター共同研究会「蜘蛛の巣上の無明:電子情報網生態系下の身心知の将来」第2回研究会, 国際日本文化研究センター, 2021年07月,  

戦間期日本のチョコレート広告にみる「少女」の身体表象――ポスター《森永ミルクチョコレート》（1937年）を手がかりに, 国際日本文化研究センター共同研究会「身体イメージの想像と展開――医療・美術・民間信仰の狭間で」第10回研究会, 国際日本文化研究センター, 2020年09月,  

日文研の大衆的図像関連データベースについて, 大正イマジュリィ学会第46回研究会〔第１部〕「大正イマジュリィ研究とデジタル・アーカイヴ」, （京都精華大学）, 2019年08月,  

「明治期の文芸雑誌と図案教育にみるアール・ヌーヴォー様式」「戦間期東アジアにおける森永製菓の新聞広告」, 大正イマジュリィ学会第46回研究会〔第2部〕「「戦間期東アジアにおける大衆的図像の視覚文化論」国際シンポジウム総括公開円卓会議」, , 2019年08月,  

戦間期東アジアにおける日本製洋菓子広告にみる 和・漢・洋の文化交流, 異分野融合による「総合書物学」の構築：文化・情報の結節点としての図像 絵入百科事典研究会, (国際日本文化研究センター), 2019年08月,  

戦間期東アジアにおける日本の製菓会社の販売・広告戦略：森永製菓をてがかりに, 第9回国際シンポジウム「戦間期東アジアにおける大衆的図像の視覚文化論」, （同志社大学）, 2019年03月,  

子どもをめぐるグラフィックデザイン：日本の洋菓子広告をてがかりに, 第67回学術講演会, （国際日本文化研究センター）, 2019年03月,  

岸田劉生「麗子像」シリーズにみる古典性の投企：近代日本美術をめぐるメディアと「複製」をてがかりに, 共同研究「投企する古典性―視覚／大衆／現代」第６回共同研究会, （国際日本文化研究センター）, 2019年02月,  

戦間期日本の新聞広告にみる洋菓子の意味の変遷と「大衆」としての子ども像, 共同研究「「運動」としての大衆文化」第3回共同研究会, （国際日本文化研究センター）, 2019年02月,  

1920・30年代日本の映画と広告, 2018年度日文研一般公開「京都と時代劇」, 国際日本文化研究センター, 2018年11月,  

キャラメルのグラフィック広告と子ども文化：森永製菓の童画による広告表現に注目して, 大正イマジュリィ学会, 同志社大学, 2018年03月,  

キャラメルのグラフィック広告と子ども文化：森永製菓の童画と漫画による広告表現に注目して, Mangalabo4シンポジウム・セッション「メキシコの漫画、日本の漫画」, メキシコ国立人類学歴史学大学・社会人類学学院（ENAH）, 2018年02月,  

関東大震災と洋菓子産業をめぐる大衆的ヴィジュアル・イメージ, Mangalabo4国際集会「日本大衆文化は地震をどう描いたか」, , 2018年02月, (エル・コレヒオ・デ・メヒコ　アジア・アフリカ研究センター、メキシコ) 

The Japanese Popular Culture Research Project at the International Research Center for Japanese Studies, 第28回日本資料専門家欧州協会年次大会（EAJRS）, , 2017年09月,  

チョコレートの喩えとしての「少女」――1930年代の森永ミルクチョコレート広告をてがかりに, 国際日本文化研究センター木曜セミナー, , 2017年09月,  

1930年代少女雑誌のチョコレート広告にみる「少女」の表象 ─雑誌『少女の友』における森永ミルクチョコレート広告をめぐって, 第227回意匠学会例会, 京都工芸繊維大学, 2016年09月,  

博覧会の美術館/工芸館, 科研費基盤研究(B)「近代京都の美術・工芸に関する総合的研究」第1回研究会, 京都工芸繊維大学, 2016年02月,  

1930年代ポスターにおける「美女」の表象とその受容―森永ミルクチョコレートを中心に, 国際シンポジウム「東アジアにおける大衆的図像の視覚文化論」, 同志社大学, 2015年08月,  

高畠華宵大正ロマン館所蔵近代日本大衆雑誌図像データベース, 高畠麻子（高畠華宵大正ロマン館）, 前川志織（日文研大衆文化研究プロジェクト）, データベース,  2022年03月 - 現在, https://iiif.nichibun.ac.jp/TKB/, 明治末期から昭和初期に刊行された大衆雑誌37種405冊のうち、表紙・目次・口絵・裏表紙などのメタデータとそのIIIF画像約2000点からなるもの。 このデータベースは、日文研大衆文化研究プロジェクト・大正イマジュリィ学会・高畠華宵大正ロマン館との連携による研究推進活動の一環として構築された。高畠華宵を中心とする表紙絵・挿絵を含む大衆雑誌のイマジュリィ――イメージ図像を指すフランス語で、挿絵・ポスター・絵はがき・広告・漫画・写真など大衆的な図像の総称――は、大正イマジュリィ学会設立の根幹をなし、大正期の大衆文化の視覚的側面を考えるうえで重要な資料である。また、これらのイマジュリィ資料の公開を通して、美術史・文化史・社会学・歴史学などの多領域にわたる研究に資すること、そして、その魅力を広く一般に伝えることを目的としている。 

美術史学会,  2017年度 - 現在 

意匠学会,  2016年度 - 現在 

大正イマジュリィ学会,  2005年度 - 現在 

展覧会「春季特別展「眼の記憶/手の記憶」」, 京都芸術大学芸術館, ,  2024年06月18日 - 2024年07月20日 

コレクション展Ⅲ 4つのみかた――豊原国周「市川団十郎演芸百番」, 京都芸術大学・芸術館, ,  2023年12月18日 - 2024年01月13日 

展覧会「2022年度コレクション展Ⅱ「縄文土器とシルクロード工芸品」」, 京都芸術大学芸術館, ,  2022年06月25日 - 2022年07月23日 

講演会「ミュシャ様式とアール・ヌーヴォー再考」ほか, 京都工芸繊維大学美術工芸資料館、国際日本文化研究センター・大衆文化研究プロジェクト、ジャポニスム学会, ,  2019年11月 - 2019年11月 

展覧会「草の根のアール・ヌーヴォー：明治期の文芸雑誌と図案教育」, 京都工芸繊維大学美術工芸資料館、国際日本文化研究センター・大衆文化研究プロジェクト, 京都工芸繊維大学美術工芸資料館,  2019年10月 - 2019年10月 

大正イマジュリィ学会第４６回研究会第1部「大正イマジュリィ研究とデジタル・アーカイヴ」, 大正イマジュリィ学会、国際日本文化研究センター・大衆文化研究プロジェクト, ,  2019年08月 - 2019年08月 

展覧会「おいしい広告２：日本の酒・煙草・菓子のポスター」, 京都工芸繊維大学美術工芸資料館、国際日本文化研究センター・大衆文化研究プロジェクト, 京都工芸繊維大学美術工芸資料館,  2018年12月 - 2018年12月 

時田アリソン「日本音楽の研究の内外」, 国際日本文化研究センター, 創立30周年記念国際シンポジウム　「世界の中の日本研究―批判的提言を求めて―」,  2018年11月 - 2018年11月 

所蔵資料展示のうち「映画」, 国際日本文化研究センター, 国際日本文化研究センター一般公開,  2018年11月 - 2018年11月 

大衆文化研究プロジェクト総合国際シンポジウム「メディアミックスする大衆文化」, 国際日本文化研究センター, (第3回東アジア日本研究者協議会国際学術大会分科会として開催),  2018年10月 - 2018年10月 

大衆文化研究国際ワークショップ・シリーズ講座in北京, 国際日本文化研究センター、清華大学、国際交流基金、北京外国語大学、北京師範大学, ,  2018年09月 - 2018年09月 

日文研教科書制作プロジェクト国際シンポジウム「海外が求める日本大衆文化研究のための教科書とは何か」, 国際日本文化研究センター, ,  2017年11月 - 2017年11月 

所蔵資料展示「図書館からみる日文研の30年」のうち「漫画」, 国際日本文化研究センター, 国際日本文化研究センター一般公開,  2017年10月 - 2017年10月 

展覧会「里見宗次：フランス・日本・タイのグラフィックス」, 京都工芸繊維大学美術工芸資料館, ,  2017年03月 - 2017年03月 

展覧会「おいしい広告：飲食物のポスターを中心に」, 京都工芸繊維大学美術工芸資料館, ,  2016年08月 - 2016年08月 

特集展示：戦争とポスター, 京都工芸繊維大学美術工芸資料館, ,  2015年09月 - 2015年09月 

展覧会「ハンガリーのデザイン―ジョルナイ工房の陶磁器と映画ポスター」, 京都工芸繊維大学美術工芸資料館, ,  2015年03月 - 2015年03月