書籍等出版物 |
No. | タイトル, 著者(翻訳者), 出版社, 出版年月(日), ISBN
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1 | 設計プロセスの現場, 中山英之, 五十嵐淳,島田陽、木村吉成, 松本尚子, 二俣公一, 古谷俊一, 山﨑健太郎, 株式会社グラフィック社, 2024年,
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2 | 木村松本建築設計事務所 住宅原寸図集, 松本尚子, 木村吉成, 株式会社オーム社, 2022年12月20日, 9784274229879
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3 | 木村松本建築設計事務所 住宅原寸図集, 松本尚子, 木村吉成, 株式会社オーム社, 2022年,
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4 | ほっとかない郊外─ ニュータウンを次世代につなぐ, 泉北ほっとかない郊外編集委員会 , 大阪公立大学共同出版会, 2017年10月05日, 9784907209766
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5 | ほっとかない郊外-ニュータウンを 次世代につなぐ, 春木敏, 小伊藤亜希子, 樋口由美, 小池志 保子, 森一彦, 松本尚子, 木村吉成, 早見 直美, 高井逸史, 杉山正晃, 大阪公立大学共同出版, 2017年,
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Works(作品等) |
No. | 作品名, 発表者, 作品分類, 発表年月, URL, 発表内容
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1 | 黒川里山センター, 松本尚子, 吉成, 山口陽登, 山根健太郎, 武田憲人, 山田央彦, 設計, 2024年 - 2024年, , 兵庫県川西市の黒川エリアにおける、地域交流センターの新築と明治昭和初期の木造校舎の改修。 新築等は2024年度オープン。
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2 | 「反復と日常」木村松本建築設計事務所展, 松本尚子, 木村吉成, デザイン, 2024年 - 2024年, , 日本橋の家で開催された事務所の個展。事務所のこれまでのこれからの活動の紹介であると同時に、安藤忠雄設計のギャラリーの空間とパラレルに存在する建築の体験の設計を目指した。
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3 | houseT / shopO, 松本尚子, 木村吉成, 設計, 2024年 - 2024年, , 築30年のロードサイドに立つ住宅のリノベーション。働く場所、生活する場所としての階層性を、マテリアルから後世までのスケールで整理した。
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4 | houseM / factoryM, 松本尚子, 木村吉成, 設計, 2024年 - 2024年, , 滋賀県湖西の斜面地に立つ住宅兼工房。斜面地にアジャストする鉄骨の基礎が地面と建築の関係を調停し、新しい関係を築く。展開可能なモジュールを開発し、ファブリケーションから建築を考える。
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5 | House G / Shop G, 松本尚子, 木村吉成, 設計, 2024年 - 2024年, , 福岡県の海近くの旧街道沿いに建つ寿司屋兼住居。街区割を変奏した構造体で構成した。地域固有の歴史性に軸足を置きつつ、変化に対してのしなやかさを兼ね備えることで、都市との関係性を構築している。
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6 | house H /stdio H, 松本尚子, 設計, 2022年 - 2022年, , 京都市内から少し離れた山間部に建つグラフックデザイナーのための兼用住宅。短辺は2000mm、L型に折れがったフレームと600mm掘り込んだ基礎でできた構造体の内外を移動しながら生活する。
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7 | Onpaku Compost Station, 松本尚子, 設計, 2022年 - 2022年, , 音楽フェスで出た残渣を完熟堆肥化し、公園内の樹木の肥料とする資源循環の実証事業のためのコンポストステーション。建築の主要部材、床材資材のほとんどは関係者のネットワークに
よるものであり、サーキュラーデザインをベースに展開された。
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8 | house F/shop F, 松本尚子, 設計, 2021年 - 2021年, , 観葉植物レンタル、施工、販売を行う企業の新規事業拠点兼住宅。システマティックな架構配列により成立させた大空間のファサードは、温室用サッシと住宅用サッシを混合して形成されている。植物に最適な温熱環境を生活にも取り込む工夫を多く試みている。
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9 | COHJU Contemporary Art, 松本尚子, 設計, 2021年 - 2021年, , ギャラリー設計。
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10 | 分離派建築会100年展 100 Years of BUNRIHA, 松本尚子, 設計, 2019年 - 2020年, , 分離派建築会100年展 100 Years of BUNRIHAの開催に合わせ、同じ展示内容を汐留パナソニック美術館(東京)/京都近代美術館の2つの美術館に合わせ異なる手法で展開し会場構成した。
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11 | OPEN DOOR APARTMENT 2, 松本尚子, 設計, 2019年 - 2019年, , シェアハウス。大きな気積を持つ共用部に、2等分し上下に積んだ居室が並ぶ構成となっている。共用部に1、2階それぞれに出入り口を持ち、用途や時間、その時々に合わせて選択しながら生活する。
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12 | house A/shop B, 松本尚子, 設計, 2016年 - 2016年, , 金属を主材料とするプロダクトのデザイン、セレクトして販売する、カフェ併設の店舗兼住宅。主な構造要素を長辺片側の2層の側廊状空間に集約することで、地上階に間口約2.5M、高さ約5.2M、奥行き13.5Mの身廊的な空間を生み出している。
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13 | house T/salon T, 松本尚子, 設計, 2015年 - 2015年, , 京都市内から少し外れた地域に計画したファッションデザイナー家族のためのアトリエ・店舗兼住宅。風致地区、厳しい建設コストに対し、最大のフットプリント、7×3間を確保し、中央列を135角柱と金属ブレースで固めることで様々な使い方に耐えられる、透明なワンルーム空間を実現している。
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14 | Nの住宅地の住宅, 松本尚子, 設計, 2015年 - 2015年, , 建物と空地の関係、高さ、意匠などを現在・過去の建物から抽出し、ハイブリッドするような手法により、それらふたつの世代の住宅の間にある断絶を接続するようなあり方を模索した住宅。
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出展・上演等 |
No. | 展示会等の名称, 主催者, 企画区分, 発表年月, 概要
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1 | 木村松本建築設計事務所展「反復と日常」, 木村松本建築設計事務所, 画廊, 2024年 - 2024年, 木村松本建築設計事務所の個展。
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2 | 滋賀のいえ展, 滋賀県立美術館, 美術館・劇場, 2024年 - 2024年, 1960年代の日本の住宅産業と滋賀県の強いつながりを示す事例から、現代建築家による最近のプロジェクトまでを、幅広く紹介する展覧会。
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3 | Architecture Pass Kyoto, Architecture Pass Kyoto Executive Committee, 協会・団体, 2023年 - 2023年, 「建築が生まれるところ」をテーマに、普段は見ることができない建築家のアトリエや改修現場、竣工物件の一部など、京都市内11ヶ所の展示をめぐる展覧会。
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4 | 奥大和芸術祭, 奥大和芸術祭実行委員会, 協会・団体, 2023年 - 2023年, 「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」は、奈良県南部・東部に位置する奥大和を舞台に長時間かけて歩き、雄大な自然を作品を通して体験する芸術祭。
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5 | Architecture Pass Kyoto, Architecture Pass Kyoto実行委員会, 協会・団体, 2022年11月11日 - 2022年11月13日, 建築が生まれるところ
建築はいつ、どこで、どのようにして生まれるのでしょうか。
建築家の頭の中にアイデアが芽生えたとき、
建設現場で完成を迎えたとき、
それとも暮らしの中で目指された状態が生まれたときなのでしょうか。
建築が生まれるところ
建築が生まれるところ
建築が
「建築が生まれるところ」本展では、京都を拠点に活躍する建築家たちが、
自身のアトリエ、改修中の建設現場、
設計した建築などを会場に、
さまざまな「建築が生まれるところ」を展示します。
移りゆく京都のまちを巡りながら、
今まさに生まれつつある建築のダイナミズムや
現代を生きる建築家たちの思考に
触れてみてください。
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6 | これからの建築を考える展, gallery IHA, 画廊, 2017年 - 2017年, 困難な21世紀を人間らしく生きていくためにはどうしたら良いのかを建築的実践から探る展覧会。
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7 | 建築家の住宅模型展, 一般社団法人日本建築設計学会, 協会・団体, 2016年 - 2016年, 関西で活躍する幅広い世代の建築家12組による住宅作品を、大きなスケールの模型と、生活の様子がわかる写真、平易な解説文を通して紹介しながら、来場者が「日本橋の家」の空間をじっくりと体験できるような展覧会。
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8 | Timberize OSAKA 木造建築展 in OSAKA, NPO法人team Timberize, 大阪府地域 産材活用フォーラム, 一般社団法人大阪 府木材連合会, 自治体, 2015年 - 2015年, オリンピックが開催される2020年を題材として都市木造の可能性を考え、その姿を模型や情報展示で提案する。
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9 | にほんのいえ展, 堂島リバーフォーラム, 企業, 2012年03月24日 - 2012年04月08日, 昨年夏、『Dojima River Biennale 2011ーEcosophia』展をひと月にわたり開催しました。2011年は未曾有の震災と事故、その後紀伊半島での台風、私たち日本人ひとりひとりがどう生きていくかについて強く問いかける時となりました。その問いかけから、思い当たった答えとともにきちんと生きていくために不可欠なもの、それが日々の生活の土台となる住まいです。 今、私たちがこれからの『いえ』の在り方を問いかけ、見つめ直す『にほんのいえ』展を堂島リバーフォーラムで開催いたします。春の日差しが心地よくなる季節にお運びいただき、日本の気鋭若手建築家が全国各地で建てた家の模型が提案する『いえ』の空間と知恵と立ち姿をご覧いただきたいと考え企画致しました。
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10 | 小さな建築のスタディ, TEAM ROUNDABOUT, 画廊, 2011年 - 2011年, 15組の建築家が、3.11以後の建築の可能性として、ここでは「小さいこと smallness」に ついて考え、小さな建築の提案を行った。
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受賞・表彰 |
No. | 受賞年月, 授与機関, 賞名
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1 | 2024年, 福岡県, 第36回福岡県美しいまちづくり建築賞 住宅の部大賞
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2 | 2022年, 公益社団法人日本建築家協会東海支部, 第9回 JIA東海住宅建築賞 優秀賞
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3 | 2021年, 公益財団法人日本デザイン振興会, 2012 グッドデザイン賞ベスト100
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4 | 2021年, 公益社団法人日本建築家協会, 第33回JIA新人賞
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5 | 2019年, 一般社団法人 京都府建築士会, 第4回 藤井厚二賞
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6 | 2019年, 一般社団法人 吉岡文庫育英会, 第33回 新建築吉岡賞
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7 | 2016年, 株式会社 中川ケミカル, 第19回 CSデザイン賞 グランプリ
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8 | 2015年, JIA 公益社団法人 日本建築家協会, 第3回 JIA東海住宅建築賞 大賞
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9 | 2008年, 鹿島出版会, 第27回 鹿島出版会 SDレビュー 入選
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