| 共同研究・競争的資金等（外部資金）の研究課題 |
| No. | タイトル, 提供機関, 制度名, 研究期間, 担当研究者名
|
| 1 | 演説と講談の関係性について, 京都芸術大学, 2024年度特別制作研究費助成, 2024年04月 - 2025年03月, 宮信明
|
| 2 | 昭和戦前期の東京落語界, 京都芸術大学, ２０２３年度特別制作研究費助成, 2023年04月 - 2024年03月, 宮信明
|
| 3 | 『怖い落語（仮）』刊行に向けての調査・研究, 京都芸術大学, 2022年度特別制作研究費助成, 2022年06月 - 2023年03月, 宮信明
|
| 4 | 近現代日本・台湾の舞台性大衆娯楽の総合的研究と東アジア文化圏研究の国際的拠点拡充, 日本学術振興会, 科学研究費, 2022年04月 - 2025年03月, 細井尚子, 後藤隆基, 中野正昭, 輪島 裕介, 宮信明
|
| 5 | 正本芝居噺の記録・保存と調査・研究, 早稲田大学, 早稲田大学特定課題研究助成費, 2018年04月 - 2019年03月, 宮信明
|
| 6 | 「東アジア文化圏」研究基盤の構築―娯楽市場における「大衆」「演劇」「大衆演劇」から―, 立教大学, 立教大学学術推進特別重点資金（立教SFR）, 2018年04月 - 2022年03月, 細井尚子, 中野正昭, 森平崇文, 宮信明, 輪島裕介
|
| 7 | 正本芝居噺の記録・保存と調査・研究, 早稲田大学, 早稲田大学特定課題研究助成費, 2017年04月 - 2018年03月, 宮信明
|
| 8 | 正本芝居噺の記録・保存と調査・研究, 早稲田大学, 早稲田大学特定課題研究助成費, 2016年04月 - 2017年03月, 宮信明
|
| 9 | 正本芝居噺の記録・保存と調査・研究, 日本学術振興会, 科学研究費, 2015年04月 - 2019年03月, 宮信明
|
| 10 | 正本芝居噺の記録・保存と調査・研究, 早稲田大学, 早稲田大学特定課題研究助成費, 2015年04月 - 2016年03月, 宮信明
|
| 11 | 八代目林家正蔵の正本芝居噺研究, 早稲田大学, 早稲田大学特定課題研究助成費, 2014年04月 - 2015年03月, 宮信明
|
| 12 | 舞台芸術文献の翻訳と公開, 文部科学省, 特色ある共同研究拠点の整備の推進事業, 2013年04月 - 2015年03月, 秋葉裕一, 藤井慎太郎, 平林宣和, 宮信明
|
| 13 | 正本芝居噺と素噺の比較研究, 日本学術振興会, 科学研究費, 2013年04月 - 2015年03月, 宮信明
|
| 書籍等出版物 |
| No. | タイトル, 著者（翻訳者）, 出版社, 出版年月（日）, ISBN
|
| 1 | 東アジア文化圏の大衆的芸態における近代化・グローバル化の旅路, 細井尚子, 宮信明ほか, 立教大学アジア地域研究所, 2024年03月,
|
| 2 | 東アジアにおける舞台性大衆娯楽のグローカル化を巡って, 細井尚子, 宮信明ほか, 立教大学アジア地域研究所, 2023年03月,
|
| 3 | 移行する大衆演劇～人々の記憶の現像と制度の再建～, 細井尚子, 宮信明ほか, 立教大学アジア地域研究所, 2022年03月,
|
| 4 | 東アジア文化圏の芸態にみる「大衆」～観 念・実体・空間～, 細井尚子, 宮信明ほか, 立教大学アジア地域研究所, 2020年03月, 9784990263829 |
| 5 |
|
| 6 | テレビの見る夢 大テレビドラマ博覧会, 岡室美奈子, 木原圭翔, 宮信明ほか, 早稲田大学演劇博物館, 2017年05月, 9784948758179 |
| 7 | MA ET AIDA Des possibilities de la pensée et de la culture japonaise, Sakae MURAKAMI-GIROUX, Virginie FERMAUD, 藤田正勝, 宮信明ほか, Philippe Picquier（フランス）, 2016年12月, 9782809712131 |
| 8 |
|
| 9 |
|
| 10 | 幻燈スライドの博物誌 プロジェクション・メディアの考古学, 土屋紳一, 遠藤みゆき, 大久保遼, 宮信明ほか, 青弓社, 2015年03月, 9784787273727 |
| 11 | 寄らば斬るぞ！ 新国劇と剣劇の世界, 児玉竜一監修, 羽鳥隆英, 宮信明ほか, 早稲田大学演劇博物館, 2014年11月,
|
| 12 | 今日もコロッケ、明日もコロッケ―― ‟益田太郎冠者喜劇”の大正, 星野高,宮信明ほか, 早稲田大学演劇博物館, 2014年03月,
|
| 13 | 演劇と演劇性, 宮信明,大久保遼ほか, 早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点, 2014年01月, 9784948758094 |
| 学術論文 |
| No. | 論文タイトル, 著者, 誌名（出版物名）, 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月（日）, DOI
|
| 1 | 土子笑面 『話術新論』 と三遊亭円朝, 宮信明, 京都芸術大学舞台芸術研究センター紀要, 2023年度, ５- ２３, 2024年03月,
|
| 2 | 〈不在の客〉――落語と速記の関係性, 宮信明, 立教大学日本文学, １２９, ４３- ５６, 2023年01月,
|
| 3 | 三題噺――「小三治」「江戸落語」「脱構築」――, 宮信明, ユリイカ, ５４( １), ９９- １０８, 2022年01月,
|
| 4 | 長編人情噺時代の話法――円朝・燕枝・柳桜――, 宮信明, 立教大学日本文学, １２６, ５８- ７０, 2021年12月,
|
| 5 | 從「日常」到「非日常」――寄席的「近代化」與技藝之變化――, 宮信明, 戯劇学刊, ２９, 37- 60, 2019年01月,
|
| 6 | 三遊亭円朝と民衆世界, 宮信明, 民衆史研究, ９６, ７８- ８５, 2018年12月,
|
| 7 | モーパッサン、有島幸子と三遊亭円朝 ――『名人長二』論――, 宮信明, 立教大学日本文学, １１０, ４５- ８５, 2013年07月,
|
| 8 | 三遊亭円朝と落語の「近代」, 宮信明, , , , 2011年09月,
|
| 9 | 嫉妬する女／しない女――三遊亭円朝『名人競』論――, 宮信明, 立教大学日本文学, 106, 69- 81, 2011年07月,
|
| 10 | 円朝の現在, 宮信明, 大衆文化, 5, 49- 60, 2011年04月,
|
| 11 | ありうべき『怪談牡丹燈籠』の姿を求めて, 宮信明, 立教大学大学院日本文学論叢, 10, 181- 194, 2010年08月,
|
| 12 | 怪談噺と「笑い」――三遊亭円朝『怪談牡丹燈籠』論―, 宮信明, 立教大学日本文学, 104, 73- 86, 2010年07月,
|
| 13 | 素噺との出会い――三遊亭円朝『真景累ヶ淵』論――, 宮信明, 立教大学日本文学, 103, 81- 93, 2009年12月,
|
| 14 | 三遊亭円朝『塩原多助後日譚』論――二極化する享受を前にして――, 宮信明, 立教大学大学院日本文学論叢, 9, 169- 185, 2009年08月,
|
| 15 | 話芸から見た小説技法, 宮信明, , , , 2007年03月,
|
| MISC(各種記述) |
| No. | MISCタイトル, 著者, 誌名, 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月（日）
|
| 1 | 牡丹の燈籠, 宮信明, 三田評論, １２５６, １１０- １１３, 2021年06月
|
| 2 | 落語界に大名跡復活 古典に流れる「いま」を味わおう, 宮信明, 朝日新聞, , ２- ２, 2021年01月14日
|
| 3 | 神田伯山襲名と演芸界, 宮信明, 朝日新聞, ( 48023), １７- １７, 2020年02月15日
|
| 4 | 重なる世界, 今岡謙太郎, 宮信明, 埋忠美沙, 赤井紀美, 演劇界, ７７( １０), ２８- ３７, 2019年10月
|
| 5 | 本当に怖い三遊亭圓朝, 宮信明, 東京人, ４００, ７２- ７７, 2018年09月
|
| 6 | 庶民の記憶と心性, 宮信明, 図書新聞, ３３４５, ４- ４, 2018年03月
|
| 7 | 「落語とメディア」展を終えて, 宮信明, 日本芸術文化振興会ニュース, ５８７, ７- ７, 2017年06月
|
| 8 | 眠りと落語, 宮信明, CREA, 29( 5), , 2017年05月
|
| 9 | 二代目柳亭左龍『四谷怪談』のお面, 宮信明, 文部科学教育通信, 334, ２- ２, 2014年02月24日
|
| 10 | 初代柳家金語樓自筆落語台本, 宮信明, 文部科学教育通信, ３２８, ２- ２, 2013年11月25日
|
| 講演・口頭発表等 |
| No. | 講演・口頭発表タイトル, 会議名, 開催地, 発表年月日, 主催者
|
| 1 | 正本芝居噺の道具について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2024年01月24日,
|
| 2 | 孤軍奮闘する柳家金語楼, 国際シンポジウム「2023東亞大眾戲劇學術研討會 大眾演劇的全球化旅程」, 国立台北藝術大学, 2023年12月02日,
|
| 3 | 落語の江戸と上方, 『春風亭一之輔×桂二葉 二人会』関連イベント, 京都芸術劇場 春秋座 ホワイエ, 2023年09月29日,
|
| 4 | 昭和戦前期の東京落語界と柳家金語楼, 2023東アジア大衆演劇国際論壇「東アジア文化圏の舞台性大衆娯楽―当事者の声・言葉から」, 立教大学, 2023年07月30日,
|
| 5 | 安藤鶴夫はいかにして落語を文学たらしめたのか, 昭和文学会 春季大会, 立教大学, 2023年06月17日,
|
| 6 | 大正期における東西落語界の交流, 国際シンポジウム「2022東亞洲戲劇國際學術研討會—全球在地化的新思維」, 国立台北藝術大学（オンライン参加）, 2023年01月08日,
|
| 7 | 吉本の興行〈戦略〉―創業から大合同まで―, 国際シンポジウム「2020東亞大眾戲劇國際學術研討會 商業與藝術之間」, 国立台北藝術大学, 2021年12月11日,
|
| 8 | 演芸速記のリアリティ, 表象文化論学会, 早稲田大学, 2021年07月04日,
|
| 9 | 再考吉本興業史・序説, 国際シンポジウム「商業と芸術の間」, 立教大学, 2020年12月12日,
|
| 10 | 演芸速記と〈不在の客〉, 東洋文化研究協会例会, 上智大学, 2020年12月10日,
|
| 11 | ホール落語の定着と芸の変容――六代目三遊亭円生の昭和30年代――, 国際シンポジウム「東アジア文化圏の芸態にみる「大衆」～観念・実体・空間～」, 立教大学, 2019年12月14日,
|
| 12 | 『真景累ヶ淵』より「お累の婚礼」と「お累の自害」について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2019年12月11日,
|
| 13 | 落語に学ぶ, 図書館ワークショップ, 日本大学図書館 三軒茶屋キャンパス分館, 2019年10月24日,
|
| 14 | ホール落語の登場と落語の芸術化, 国際シンポジウム「2019東亞大眾戲劇論壇」, 国立台北藝術大学, 2019年09月17日,
|
| 15 | 明治20、30年代の速記本ブームとその影響, EAJSヨーロッパ日本研究協会日本会議, 筑波大学, 2019年09月15日,
|
| 16 | 「五月雨坊主」について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2019年07月16日,
|
| 17 | 寄席演芸と美術, UENOYES寄席, お江戸上野広小路亭, 2019年02月25日,
|
| 18 | 「旅の里扶持」と「名月若松城」について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2018年12月05日,
|
| 19 | 〈日常〉から〈非日常〉へ――寄席の「近代化」と芸の変容――, 国際シンポジウム「2018 東亞大眾戲劇國際學術研討會 流行的生成與變動」, 国立台北藝術大学, 2018年09月29日,
|
| 20 | 寄席と寄席の一日, MYOKO PAVILION, 妙高市文化ホール, 2018年09月16日,
|
| 21 | 落語の特徴と現在, MYOKO PAVILION, 妙高市文化ホール, 2018年07月15日,
|
| 22 | 落語文化の変遷と現在の落語事情, 古今東西落語事情, 南大塚ホール, 2018年07月05日,
|
| 23 | 「芝居風呂」と「藁人形」について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2018年06月13日,
|
| 24 | 「引窓与兵衛」について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2017年12月22日,
|
| 25 | 大塚と落語―大塚鈴本と正岡容、そして桂米朝, 大塚ものがたり, 南大塚ホール, 2017年11月18日,
|
| 26 | 落語入門, MYOKO PAVILION, 妙高市文化ホール, 2017年09月24日,
|
| 27 | 「戸田の渡し」について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2017年09月19日,
|
| 28 | 落語とメディア, 臨床文学教育研究会, 東京女子大学, 2016年12月18日,
|
| 29 | 落語の現在, ギャラリートーク エンパク寄席, 早稲田大学演劇博物館, 2016年12月13日,
|
| 30 | 『真景累ヶ淵』より「深見新五郎―松倉町の捕り物―」について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2016年12月06日,
|
| 31 | 速記本、レコード、ラジオ、テレビ, ギャラリートーク エンパク寄席, 早稲田大学演劇博物館, 2016年11月15日,
|
| 32 | 寄席の誕生と近代化, ギャラリートーク エンパク寄席, 早稲田大学演劇博物館, 2016年10月11日,
|
| 33 | 落語の話法とその変遷, 臨床文学教育研究会, 東京女子大学, 2016年06月26日,
|
| 34 | 「お藤松五郎」について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2016年06月14日,
|
| 35 | 『怪談牡丹燈籠』について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2015年11月24日,
|
| 36 | 『粟田口霑笛竹』について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2015年06月09日,
|
| 37 | 落語の〈間〉」（Le Ma dans le Rakugo, 国際シンポジウム「『間（ま）と間（あいだ）』日本の文化・思想の可能性」, ストラスブール大学、アルザス・欧州日本学研究所, 2015年03月12日,
|
| 38 | 『双蝶々』と「親子茶屋」について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2015年02月06日,
|
| 39 | 『名人長二』と「鰍沢」について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2014年06月10日,
|
| 40 | 『真景累ヶ淵』より「深見新五郎」と「水門前の場」について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2014年02月06日,
|
| 41 | 『怪談累草紙』について, 正本芝居噺映像記録会, 東京文化財研究所, 2013年12月12日,
|
| 42 | 理想としての円朝――土子笑面『話術新論』からみた円朝の姿――, 立教大学演劇芸能研究会例会, 立教大学, 2012年07月08日,
|
| 43 | 土子笑面『話術新論』と三遊亭円朝, 藝能史研究会大会, 同志社女子大学, 2012年06月03日,
|
| 44 | 漱石と落語, 立教大学日本文学会大会, 立教大学, 2007年06月30日,
|
| 学術貢献活動 |
| No. | タイトル, 役割, 種別, 主催者・責任者, 実施年月
|
| 1 | 現代日本演劇のダイナミズム, 企画立案・運営等, 展覧会, 早稲田大学演劇博物館, 2018年09月29日 - 2019年01月20日
|
| 2 | ニッポンのエンターテインメント歌舞伎と文楽のエンパク玉手箱, 企画立案・運営等, 展覧会, 早稲田大学演劇博物館, 2018年03月23日 - 2018年08月05日
|
| 3 | テレビの見る夢―大テレビドラマ博覧会, 企画立案・運営等, 展覧会, 早稲田大学演劇博物館, 2017年05月13日 - 2017年08月06日
|
| 4 | 2017年 新収蔵品展, 企画立案・運営等, 展覧会, 早稲田大学演劇博物館, 2017年03月01日 - 2017年04月16日
|
| 5 | 落語とメディア, 企画立案・運営等, 展覧会, 早稲田大学演劇博物館, 2016年10月01日 - 2017年01月18日
|
| 6 | 2016年 新収蔵品 新春名品展, 企画立案・運営等, 展覧会, 早稲田大学演劇博物館, 2016年01月16日 - 2016年05月29日
|
| 7 | 幻燈展――プロジェクション・メディアの考古学, 企画立案・運営等, 展覧会, 早稲田大学演劇博物館, 2015年04月01日 - 2015年08月02日
|
| 8 | 演劇博物館 新収蔵品展 歌舞伎資料を中心として, 企画立案・運営等, 展覧会, 早稲田大学演劇博物館, 2015年03月10日 - 2015年07月05日
|
| 9 | 芝居町道頓堀の風景─ 大道具師中村儀右衛門 と芝居画家山田伸吉 ─, 企画立案・運営等, 展覧会, 早稲田大学演劇博物館, 2014年12月18日 - 2015年02月04日
|
| 10 | 寄らば斬るぞ！―新国劇と剣劇の世界, 企画立案・運営等, 展覧会, 早稲田大学演劇博物館, 2014年10月01日 - 2015年02月04日
|
| 11 | 松本幸四郎展―This is my quest., 企画立案・運営等, 展覧会, 早稲田大学演劇博物館, 2014年06月03日 - 2014年08月03日
|
| 12 | 今日もコロッケ、明日もコロッケ―“益田太郎冠者喜劇”の大正展, 企画立案・運営等, 展覧会, 早稲田大学演劇博物館, 2014年03月01日 - 2014年08月03日
|
