出展・上演等 |
No. | 展示会等の名称, 主催者, 企画区分, 発表年月, 概要
|
1 | 「Boss Women」, ハノーバー市文化助成, 自治体, 2025年03月08日 - 2025年04月18日, ハノーバー市の姉妹都市である広島、ポーランドのポズナンの三カ国から三人の女性写真家が女性でありボスである六人のポートレートをハノーバー市とポズナン市で野外展示する企画。3月8日の国際女性デーを皮切りにそれぞれの都市で約一ヶ月展示。
|
2 | 「LIFE STUDIES」, SEIZAN Gallery, NewYork, 画廊, 2025年01月09日 - 2025年03月01日, 参加作家 VINCENT CHONG, AYA FUJIOKA, ALEX ITO, CHARLIE MAI, HOMER SHEW
|
3 | 「台湾時間旅行」IG gallery, 藤岡亜弥, 画廊, 2024年02月13日 - 2024年03月02日, 2019年の春、台湾の地方都市、花蓮で1カ月間の滞在制作を行い発表した「時間旅行Time Traveler」展(好地下藝術空間、花蓮)。「台湾時間旅行」はその作品を日本で初めて発表する機会となった。
|
4 | 入江泰吉記念奈良市写真美術館「加速するビジョン あ³展」, 国立大学法人奈良国立大学機構奈良女子大学, 美術館・劇場, 2023年12月02日 - 2024年01月28日, 令和5年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」において奈良女子大と入江泰吉記念写真美術館と共同で一ヶ月のアーティストインレジデンス。「神のまにまに」と「鏡」の2作品を展示。
|
5 | 「Things She Carries」, 藤岡亜弥, 画廊, 2023年11月09日 - 2023年12月16日, 日系収容所で絵を描いていたミネオオクボを中心としたディアスポラがテーマの三人の展示。
参加作家 MINÉ OKUBO, AYA FUJIOKA, YUKIKO HATA
|
6 | 「Bang Bang」, ふげん社, 画廊, 2023年04月13日 - 2023年05月14日, 2007年から2012年まで、藤岡がニューヨークに滞在していた期間に撮影したモノクロームのスナップから、ハーフサイズカメラで撮影されたものを中心に、未発表作を含む約30点を展示。
|
7 | 「New Stories」, 藤岡亜弥, 美術館・劇場, 2022年11月12日 - 2023年02月05日, 学生時代から撮り続けている子どものシリーズ「かわいいだけじゃダメかしら」(1991-2013)、世界で初めて写真画像を作ることに成功したフランス人・ニエプスの地を訪ねた「ニエプス巡礼」(1993)、いたずらっ子の犬が引きおこす「ホームアローン」(1994)、そして代表作「川はゆく」シリーズに新作を加えて再編集した「傷ついた風景の向こうに」の4つのテーマで展示構成。
|
8 | 「アヤ子江古田気分」OGUMAGU, 藤岡亜弥, 画廊, 2022年 - 2022年, 本展では、藤岡が自主制作した、作家自身の学生時代=江古田時代(1990年代)の写真とエッセイで構成された新刊『アヤ子江古田気分』(『アヤ子江古田気分』『my life as a dog』2冊組)の発刊を記念し、「アヤ子江古田気分」と「my life as a dog」に加え、同じ学生時代にフランスを旅して撮影した「ニエプス巡礼」(初出)を展示。
|
9 | 「花のゆくえ」, ふげん社, 画廊, 2021年05月06日 - 2021年05月30日, 本展では、藤岡が写真を始めた 1990 年から 2020 年まで、無意識に撮り続けていた花の写真を拾い集め、クロニクル形式(年代順)で展示。
|
10 | 「ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で」, , 美術館・劇場, 2021年 - 2021年, 本展覧会は、ゲストキュレーターのアーティスト・長島有里枝が、1990年代以降に活動を始めた10作家の作品について、フェミニズムの視点から新たな解釈可能性を見いだす試み。
|
11 | 「日常とつながる美術の扉」, 東広島市立美術館, 美術館・劇場, 2020年11月03日 - 2020年12月20日, 新美術館開館記念として、40年以上の歴史をもつ東広島市立美術館の歩みを振り返るととともに、地域の美術や文化を交えながら日常とつながる美術の多様性やその豊かさを紹介。
|
12 | 「DOMANI 明日2020」, 文化庁、国立新美術館, 美術館・劇場, 2020年 - 2020年, 「傷ついた風景の向こうに/ Landscapes in Our Age: Scarred and Reborn」をサブタイトルに、多世代から精選した11名の作家によるグループ展。2010年前後に文化庁海外研修を終えた作家に加え、芸術選奨やメディア芸術祭など文化庁が関わる事業からも招き、いまの日本のアクチュアルな、かつ国際的にひらかれた自然観を浮かび上がらせる展覧会。
|
13 | 「日常の光 − 写し出された広島 −」, 広島県, 美術館・劇場, 2020年 - 2020年, 「日常の光-写し出された広島」では、広島県出身の6人の写真家の活動を辿り、移り変わる戦後から現代において、いかに日常の情景を写真に留めようとしたかを紹介。
|
14 | 「東京2020 コロナの春」, , 画廊, 2020年 - 2020年, 2020年春、オリンピックが予定されていた東京に新型コロナウィルスが到来し、パンデミック下において写真家がどのように表現したのかを提示し、これからの写真表現を考えるグループ展企画。
|
15 | 「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」, 藤岡亜弥, 画廊, 2019年 - 2019年, 東京駅付近での野外展示。
|
16 | 「時間旅行」, 台湾文化事業, その他, 2019年 - 2019年, 2019年の滞在で撮影した写真だけでなく、1996年に台湾で撮影された写真とともに構成したもの。2019年3月1日から4月1日までの台湾花蓮市アーティストインレジデンスでの成果展。
|
17 | 「Time of the Times」 -9人のフォトグラファーが見た平成・令和-, ニコンイメージングジャパン, 画廊, 2019年 - 2019年, 「平成・令和」新旧時代の狭間を9人のフォトグラファーが各地で取材・構成した写真作品展を開催。「時代の刻」を立体的に見せるグループ展。
|
18 | 「TAIPEI PHOTO」, 藤岡亜弥, 画廊, 2018年 - 2018年, 台湾台北での国際アートフェア
|
19 | 現代の造形―Life&Art―「光―身近に潜む科学とアート―」, 東広島市立美術館, 美術館・劇場, 2017年 - 2017年, 生活と産業、そしてアートに結びつきがある科学を切り口とし、とりわけ私たちの身の回りにあってなじみ深い「光」について紹介する展覧会を開催。企画やキューレーションに携わり、専門委員を務める。
|
20 | 「Tbilisi Photo Festival 2016」, ジョージア, 画廊, 2016年 - 2016年, ジョージアトビリシ美術館で開催された日本人写真展に参加
|
21 | 「川はゆく」, 藤岡亜弥, その他, 2016年 - 現在, 2013年から2017年までに撮影した、戦後70年を迎える広島の今を切り取った作品。この展示で伊奈信男賞を受賞。
2016年、2018年に開催。
|
22 | 特別企画展-Life&Art-「花-生きるということ」, 東広島市立美術館, 美術館・劇場, 2015年 - 2015年, 暮らしに身近な「花」をテーマとして展覧会を開催。専門委員として企画・キューレーションにも携わる。
|
23 | 「Life Studies」, , 画廊, 2010年 - 2010年, 「Life Studies」は、2007年から約5年間にわたってニューヨークで撮影した作品。
2010年、2011年、2014年、2018年に開催。
|
24 | 「日本写真協会受賞作品展」, 日本写真協会, 画廊, 2010年 - 2010年, 日本写真協会賞は、我が国の写真文化活動に格別な功績が認められた方、優れた作品を発表された方に公益社団法人日本写真協会から贈られる賞です。本展では、受賞された方々のご紹介と、作家賞、新人賞を受賞された5人の写真家による作品を展示。
|
25 | 「message —飯沢耕太郎の注目する女性写真家—」, , 画廊, 2010年 - 2010年, 写真評論家飯沢耕太郎氏が注目している女性写真家4名の作品を展示。
|
26 | 「フォトグラフィティ1980−2005」新写真派協会, 日本大学芸術学部, 画廊, 2006年07月04日 - 2006年07月17日, 日本大学芸術学部卒業生による写真展示
|
27 | 「私は眠らない」, 藤岡亜弥, 画廊, 2006年 - 現在, 故郷の呉を撮った代表作(日本写真協会新人賞受賞)。
2006年、2009年に開催
|
28 | 「中国平遥国際写真フェスティバル」, , 画廊, 2006年 - 2006年, 2000年から始まった、中国山西省平遥での国際写真フェスティバル
|
29 | 「離愁」ひとつぼ展, ガーディアン・ガーデン, 画廊, 2005年 - 2005年, 株式会社リクルートが運営するギャラリー「ガーディアン・ガーデン」(東京都中央区銀座)主催による公募展での受賞展。
|
30 | 「マリクレール ホワイトキャンペーン」, marie claire(マリ・クレール), 画廊, 2005年 - 2005年, ヴーヴ・クリコのイメージコンテスト
|
31 | 「離愁」, , 画廊, 2004年 - 現在, 日系移民を主題にしたブラジル・ボリビアのシリーズ。
2004年、2012年に開催。
|
32 | 「さよならを教えて」, , その他, 2001年 - 2001年, 1999年から2001年までヨーロッパを放浪した時の作品。ビジュアルアーツフォトアワードを受賞。2001年、2005年、2018年に開催。
|
33 | 「笑門来福」, 藤岡亜弥, 画廊, 1996年10月28日 - 1996年11月23日, 大学時代の初期作品。吉井画廊の川崎川崎版画工房WORKSで初めての個展。
|
34 | 「なみだ壺」, 株式会社リクルート, その他, 1996年 - 1996年, リクルートが行なっているコンペギャラリーガーデアンガーデンで人間の街公募展での受賞作品展示。
|
社会貢献活動 |
No. | タイトル, 主催者・発行元, イベント・番組・新聞雑誌名, 年月日
|
1 | 講演会 「記憶と記録」〜写真を通じて地域再発見〜, くわなし地域活性化実行委員会, , 2025年06月21日 - 2025年06月21日
|
2 | 講演会・ワークショップ 呉市蒲刈小学校トークイベント, , , 2023年09月04日 - 2023年09月04日
|
3 | 藤岡亜弥さんと楽しむ写真ワークショップ, 東広島市立美術館, , 2023年05月03日 - 2023年05月08日
|
4 | 「小田みんぞく事始め記録集」の制作, 小田みんぞく事始め, 小田みんぞく事始め記録集, 2022年03月31日 - 現在
|
5 | 講座 組み写真から学べる「伝わる写真」, ニコンイメージングジャパン, , 2022年02月19日 - 2022年02月26日
|
6 | 「広島同人誌 あいだ」への寄稿, , 広島同人誌あいだ, 2021年12月01日 - 2021年12月01日
|
7 | シンポジウム 感性知を活かす市民づくり・街づくり, 広島大学・大学院人間社会科学研究科(人間総合科学プログラム), , 2021年12月 - 2021年12月
|
8 | 講座 基礎からのステップアップ講座, ニコンイメージングジャパン, , 2021年07月31日 - 2021年08月07日
|
9 | 講座 春の竹原を撮ろう。基礎からのステップアップ, ニコンイメージングジャパン, , 2021年01月14日 - 2021年01月23日
|
10 | シンポジウム 4人の写真家との対話-光の波紋が残すもの-, 国立市公民館一橋大学言語社会研究科, , 2020年12月20日 - 2020年12月20日
|
11 | 講座 秋の尾道ポートレート撮影, ニコンイメージングジャパン, , 2019年11月16日 - 2019年12月07日
|
12 | トークイベント 「ロボット倫理学と写真が交わる 都市とアートの関係」, , T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO, 2019年10月29日 - 2019年10月29日
|
13 | ワークショップ 藤岡亞彌 攝影工作坊, 花蓮好地下藝術空間, , 2019年03月30日 - 2019年04月14日
|
14 | 緑地帯連載 川はゆく①〜⑧, , 中国新聞, 2016年09月09日 - 2016年09月20日
|
メディア報道 |
No. | タイトル, 種別, 発行元・放送局, 番組・新聞雑誌名, 報道年月(日)
|
1 | 広島文化賞 2人に贈る, 新聞・雑誌, , 中国新聞, 2024年12月11日
|
2 | DIE JAPAN-FORMEL, 新聞・雑誌, , ZEIT MAGAZIN, 2024年11月21日
|
3 | SONGS ON YOUR LIPS(ゲスト), テレビ・ラジオ番組, 広島FM, SONGS ON YOUR LIPS, 2024年11月09日
|
4 | 広島の日常を切り取り“写真界の芥川賞”を受賞, 会誌・広報誌, , ウェンディ広島, 2024年04月01日
|
5 | 写真の未来 「千年後も復元できる形を提示」, 新聞・雑誌, , 朝日新聞, 2024年01月16日
|
6 | 再編集で紡ぐ 新たな物語 東広島在住の写真家・藤岡亜弥さん 奈良で個展, 新聞・雑誌, , 中国新聞, 2022年12月14日
|
7 | 美術手帖, 新聞・雑誌, 株式会社美術出版社, 美術手帖, 2021年08月01日
|
8 | 被爆後の日常 生きる強さ写す 県立美術館特別展 広島の6人 切り取った街, 新聞・雑誌, , 中国新聞, 2020年08月13日
|
9 | 美術手帖 特集, 新聞・雑誌, 株式会社美術出版社, 美術手帖, 2018年08月01日
|
10 | 藤岡さん「うれしい」 木村伊兵衛写真賞 東京で授賞式, 新聞・雑誌, , 中国新聞, 2018年04月25日
|
11 | 写真への切実さに気づくこと, その他, , PHOTO ARCHIPELAGO, 2018年04月
|
12 | 呉出身 藤岡さん受賞 木村伊兵衛写真賞 広島市で撮影「川はゆく」など評価, , , 中国新聞, 2018年03月16日
|
13 | 林忠彦賞 東広島の藤岡さん 写真集「川はゆく」, 新聞・雑誌, , 中国新聞, 2018年02月16日
|
14 | 撮ったよりも、写ってしまったものを作品にする, 新聞・雑誌, , アサヒカメラ, 2017年11月
|
15 | 脳に刻まれたステレオタイプを剥がす写真, 会誌・広報誌, , アサヒカメラ, 2017年09月
|
16 | 身体・家族・社会 ー女性が撮る・女性が見る, 新聞・雑誌, 公益財団法人 日本女性学習財団, We Learn, 2017年09月
|
17 | 日常に潜む「あの日」 広島の藤岡さん 3作目写真集, 新聞・雑誌, , 中国新聞, 2017年08月04日
|
18 | 写真の第41回伊奈信男賞 広島の藤岡さん 栄誉, 新聞・雑誌, , 中国新聞, 2016年11月04日
|
19 | 「現代の造形〜Life&Art〜」2016専門委員藤岡亜弥さんに聞く, 会誌・広報誌, , 広報東広島, 2016年11月
|
20 | 類い希なスナップで「広島」を活写, 会誌・広報誌, , Nikkor Club誌, 2016年09月
|
21 | 『美術散歩』 日常から探すヒロシマ, 新聞・雑誌, , 中国新聞, 2016年07月22日
|
22 | 『ひと・とき』 写真家・藤岡亜弥さん 川の流れと広島 重ねる, 新聞・雑誌, , 中国新聞, 2016年07月07日
|
23 | 奇跡を生む空間, 新聞・雑誌, , 母の友, 2014年08月
|
24 | 月をみる 光をよむ, 新聞・雑誌, , WOMB, 2014年
|
25 | 「記憶」テーマ 絵画・写真競演 中区で女性2人展, 新聞・雑誌, , 中国新聞, 2012年12月27日
|
26 | いまいちばん見せたい写真, 新聞・雑誌, , PHAT PHOTO, 2010年
|
27 | 心揺さぶる写真集第2弾 古里舞台 家族への思い表現, 新聞・雑誌, , 中国新聞,
|
28 | WAYS OF SEEING, , SIGMA, SEIN,
|