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北川 幸子 (キタガワ サチコ,KITAGAWA Sachiko)

基本情報 研究分野 研究・制作業績

 

共同研究・競争的資金等(外部資金)の研究課題
No.タイトル, 提供機関, 制度名, 研究期間, 担当研究者名 
1
視覚障害教育から切り拓く国際共生社会における日本語インクルーシブ教育の基盤構築, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業,  2016年 - 2018年, 河住有希子 
2
日本語能力試験における点字冊子試験のユニバーサル化に向けた基礎的研究, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業,  2013年04月 - 2016年03月, 秋元 美晴,河住 有希子,藤田 恵,北川 幸子,浅野 有里 

 

書籍等出版物
No.タイトル, 著者(翻訳者), 出版社, 出版年月(日), ISBN 
1
視覚に障害のある日本語学習者の社会参加とプロフィシェンシー, 北川幸子, ひつじ書房, 2022年10月21日, 4823411374 

 

学術論文
No.論文タイトル, 著者, 誌名(出版物名), 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月(日), DOI 
1
日本語教育とAIとのキョウソウを考える, 伊藤亜紀,北川幸子,住田哲郎,野畑理佳, 日本語プロフィシェンシー研究, ( 13), 7- 23, 2025年08月,  
2
点字で学ぶ初学者のための母語別音声ガイド付き日本語の点字導入教材の作成 : 中国語による音声ガイド作成の試み, 浅野有里,藤田恵,河住有希子,北川幸子,新井愛一郎, 日本語・日本語教育, 3,  111- 125, 2019年,  
3
視覚に障害をもつ日本語学習者をとりまく学習環境の現状と課題―授業を担当する教師を対象とした調査より―, 秋元美晴,浅野有里,河住有希子,北川幸子,藤田恵, 恵泉女学園大学紀要, 28( 28), 143- 155, 2016年02月,  
4
報告「ヒト・モノを結びつけることで生み出される新たな教育リソース-日本語教員養成推進室での取組-」, 北川幸子,中西久実子, 無差, 23,  17- 35, 2016年,  
5
視覚障害をもつ留学生受け入れの課題-京都外国語大学における授業外支援の取り組み-, 北川 幸子,辻野 美穂子,古澤 純, 国際言語文化 = International Language and Culture, ( 1), 57- 66, 2015年03月15日,  
6
学部留学生を対象としたBlended Learning 型日本語聴解授業の実践とその検証 : ディクテーションテストの誤答分析を通して, 渡辺 史央,北川 幸子, 京都産業大学論集. 人文科学系列, 45,  165- 184, 2012年03月,  
7
日本語教育における助数詞―ドラマの脚本の分析を通して-, 北川 幸子, 早稲田大学大学院日本語教育研究科, ,   , 2005年03月,  

 

MISC(各種記述)
No.MISCタイトル, 著者, 誌名, 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月(日) 
1
自己紹介にはどのような対立やジレンマが伴うのか-協働オートエスノグラフィーをもとに-, 中井好男,高智子,津坂明宏,荻田朋子,鎌田修,北川幸子, 日本語プロフィシェンシー研究, ( 12), 100- 111, 2024年07月 
2
日本語教育におけるインクルーシブ教育の実現に向けた一授業の提案 : 点字五十音図を素材として, 河住 有希子,浅野 有里,藤田 恵,北川 幸子,秋元 美晴, 日本語教育方法研究会誌, 22( 3), 60- 61, 2016年03月19日 
3
視覚に障害をもつ日本語学習者の学びを支援するネットワークの構築にむけた基礎調査, 河住 有希子,秋元 美晴,藤田 恵,北川 幸子,浅野 有里, 日本語教育方法研究会誌, 22( 2), 6- 7, 2015年09月19日 
4
視覚障害をもつ日本語学習者への指導の工夫 : 教授法と教材教具, 北川 幸子,辻野 美穂子,古澤 純, 日本語教育方法研究会誌, 21( 1), 4- 5, 2014年03月15日 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル, 会議名, 開催地, 発表年月日, 主催者 
1
自己紹介に求められるプロフィシエンシィーとは ー当事者と非当事者による協働オートエスノグラフィをもとにー, 日本語プロフィシェンシー研究学会 2023年度研究大会, , 2023年08月08日,  
2
学習者の主体性を重視する日本語クラスにおけるLanguage Portraitを用いた活動の試み, 第57回日本語教育方法研究会, , 2021年09月12日,  
3
視覚に障害のある日本語学習者の社会参加とプロフィシェンシー, 日本語プロフィシェンシー研究学会10周年記念シンポジウム, , 2021年06月26日,  
4
専門分野の学びを視野に入れた日本語教材作成の試案:―あん摩マッサージ指圧師国家試験「生理学」分野の過去問題を再構成した 自習用教材の作成―, 第52回日本語教育方法研究会, , 2019年03月23日,  
5
視覚に障害のある学習者を対象としたオンライン通話システムによる日本語授業の実践報告-Skype による 授業の可能性と課題-, 第51回日本語教育方法研究会, , 2018年09月08日,  
6
点字を使用する日本語学習者のノートテイキングの実態調査, 日本語教育国際研究大会ベネツィア2018, , 2018年08月03日,  
7
視覚に障害のある学習者から見たICT教材のアクセシビリティに関する一考察―既存のデジタルコンテンツへのアクセシビリティの検証―, 日本語教育国際研究大会ベネツィア2018, , 2018年08月03日,  
8
あん摩マッサージ指圧師国家試験に見られる語彙の分析―用いられる語彙の傾向と学習優先度の検討―, 日本語教育学会春季大会, , 2018年05月26日,  
9
点字使用の学習者を対象とした日本語能力試験「情報検索」問題の触読調査, 第50 回日本語教育方法研究会, , 2018年03月24日,  
10
視覚に障害をもつ学習者への授業における困難さ―授業ダイアリの分析から―, 第47 回日本語教育方法研究会, , 2016年09月24日,  
11
日本語能力試験点字冊子試験へのアクセシビリティの検証 -視覚に障害をもつ日本語学習者への聞き取り調査から-, 日本語教育国際研究大会バリ2016, , 2016年09月10日,  
12
視覚に障害のある学習者を対象とした日本語教育研究の現状と課題 -日本語教育研究と視覚障害教育研究の文献調査を通して-, 日本語教育国際研究大会バリ2016, , 2016年09月10日,  
13
日本語教育におけるインクルーシブ教育の実現に向けた一授業の提案―点字五十音図を素材として―, 日本語教育方法研究会, , 2016年03月,  
14
聴覚情報を用いて日本語を学ぶ視覚障害学習者への学習支援-教師用ハンドブック『きく日本語』の作成-, 日本語教育学会秋季大会, , 2015年10月,  
15
視覚に障害をもつ日本語学習者の学びを支援するネットワークの構築にむけた基礎調査, 日本語教育方法研究会誌, , 2015年09月19日,  
16
スクリーンリーダーの『フォネティック読み』の検証:視覚に障害をもつ日本語学習者のための「フォネティック読み」開発に向けて, 第10回国際OPIシンポジウム, , 2015年08月,  
17
視覚障害をもつ日本語学習者への指導の工夫 : 教授法と教材教具, 日本語教育方法研究会誌, , 2014年03月15日,  
18
全盲留学生のキャンパスライフを充実したものにするために, 国際言語文化学会第1回大会, , 2014年02月,  
19
電子掲示板を利用した語彙学習の試み―Moodleのフォーラム機能の活用―, 第6回日本語教育学会関西研究集会, , 2013年08月,  
20
学部留学生を対象としたMoodleを用いた聴解授業の実践報告, 日本語教育方法研究会誌, , 2010年09月11日,  
21
タスク先行型ロールプレイを用いた授業-Independent Study Courseでの試み-, 第6回国際OPIシンポジウム, , 2007年11月,