芸術学部 美術工芸学科

講師

1984年愛媛県生まれ。2009年京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術表現専攻 修了。人間がかたちを感じ取る／創り出す瞬間に関心を持ち、造形をめぐる知覚と認識をテーマに、認知と造形の根源を探求する作品制作を行なっている。2010年 SICF11スパイラル奨励賞受賞、2016年 サンワカンパニーデザインアワード優秀賞受賞、同年 第20回岡本太郎現代芸術賞展入選など、入賞選多数。企業との連携や協働も手がける。主な展覧会に、2020年 京の温所竹屋町／株式会社ワコール「1日1組のための展覧会　川上幸子展」、2019年 京都芸術センター「藝文京展EX〜つなぐ〜」、2017年 川崎市岡本太郎美術館「第20回岡本太郎現代芸術賞展」、2014年 京都芸術センター「川上幸子展」などがある。

京都芸術大学大学院芸術研究科芸術表現専攻修士課程 2009年03月 修了

修士(修士（芸術）) 京都芸術大学大学院 2009年03月